読み聞かせ
今朝は小学校で読み聞かせをしてきました。
10月から図書ボランティアがスタートしたのですが、できる時に参加するスタイルが気に入って、名乗り出ました。
私は本が好きです。本を置いてある空間(本屋、図書館、カフェなど)が大好きです。
難しい本を沢山読んでいるとか、人より沢山の本を読んでいる訳ではありません。
本を読んで、いろいろな関心が深まったり、感動したりすることが好きなのです。
そのきっかけは5、6年生の時に担任の先生が読み聞かせをしてくれたこと。それまでは本に対してさほど熱中したことはなかったです。だからこそ、小学生の大切な時期に、自分では借りない本の類に出会うことは有意義だと痛感しているのです。(だからといって、家で読んであげる暇は無いんですけど…
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')ですから、学校でそんなお手伝いが出来ればと、今日から実際に三年生の教室で始めました。今後も月一ペースでやっていくような感じです。
実際やってみて、子供達が食い入るように聞いてくれて、本当に嬉しかった〜〜！！！
ちなみに今日の本は野坂勇作さん作「しもばしら」という本でした。司書の先生が選んでくださり、実際に実験するシーンもあったりして、とても面白い作品です。同年代のお子さんの保護者の方にもお薦めできます。
朗読するのは、子供の頃から大好きなので大丈夫なのですが、子供達一人一人に見えるように挿し絵を見せながら、ページをめくる作業が慣れていない為、難しかったです
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。次回は何が読めるか、とっても楽しみ…あ、上の写真にある「ウェン王子とトラ」も司書の先生セレクトの一つだったんですが、すでにこれは読み聞かせをした学年だったようなので、却下…私がお借りして読んだら、とても良い本だったので掲載しました。
大人にとっても、こういった絵本は心を豊かにさせてくれますね。