9月入学制問題は

賛否問わず、みんな子どもたちのこと考え

同じ目的求めていながら

一見
大きくズレます

・背景的原因か
・直面している実態の深浅か
・立場の違いか
・価値観、人生観などの違いか

色々あってなかなか収斂させるのは難しいですね

こんな問題の場合の解決策は

・それぞれの良しと思える『選択の自由』つまり、理念、設立、実践の自由を保障すること。経営は公設民営でしょうか?

・オランダが一つのモデルかもしれませんね

・具体的な学校の運営モデルは、います広島や長野、名古屋で取り組みつつある「イエナプラン」学校かもしれません

理念は日本にも世界にも色々あって面白いですー


発展途上国ならいざ知らず

成熟した日本では一本化には無理があるのかもしれませんー

政治的リーダーシップが萎えている日本ではなかなか展望が出ない気もします

オルタナテブスクール時代に入ると対立や犠牲者はなくなりますから

みんなが満足できるのかも知れないです

ただ
目の前の子どもたちの救済は猶予はできません!

急いで大枠の道筋示し高3生に見通し示してくださいね

また学習指導要領の大綱化は不可欠です

文科省の指導力発揮して下さいませ

高校生、中学生
頑張って自分たちの学校生活豊かにしてね

大人に要望は遠慮なく発信してね

尾木ママ

受け止めますよ