議員は選ぶものではなく、自分たちで育てて作るもの | おぎ村ふみ規オフィシャルブログ  100年後も選ばれる、廿日市に!

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廿日市が100年後も選ばれるまちであって欲しいと願う、広島県廿日市(はつかいち)市議会議員おぎ村ふみ規(3期目)のブログです!

第1805号

 

皆さん、こんにちは!
おぎ村ふみ規です。

 

 

今朝は広報委員会。

 

議会ごとに発行する、

議会広報誌『さくら』の

記事内容を協議しました。

 

 

 

 

 

【じゃ、どうすれば変わるのか・・】

 

 

 

 

先週から書きました、

廿日市市議会の予算委員会の状況。

 

まだ読まれてない方は、こちら3本の

記事から先にお読みください。

 

 

6月17日(木)の記事

【議会報告】修正動議否決、謝る相手が違う

 

 

 

 

6月18日(金)の記事

【議会報告】おかしいのはどっちなんじゃろう

 

 

 

 

6月20日(日)の記事

どっちがおかしいかは、有権者に判断してもらいましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

【議員は選ぶものではなく、

自分たちで育てて作るもの】

 

 

 

これは先月、25年続けた自民党員を辞めて

あらたに参加した、→『参政党』の考え方です。

 

 

じゃぁ、どうすれば良いのか?

の答えはここにある気がします。

 

 

 

 

 

誰かがやってくれたら

うまくいく社会は、バブル崩壊の頃までの

話だったと思います。

 

それから約30年。

 

失われた30年!なんて

言い方もされますが、

日本は世界の中でも

既に先進国と呼べないレベルに。

 

これは今回の特定給付金や

雇用調整助成金のネット申請の

不備やトラブルをみていても

明らかです。

 

いやいや中国や韓国に

負けるわけがない!

 

なんて思いたいのはわかりますが、

インターネットや多くの分野で

断然、中国や韓国の方が進んでいます。

 

 

 

 

もう気づかなければいけません。

 

 

 

 

地方議員が住んでいる

せまい地域の代表であった時代は

終わっています。

 

 

 

ますます議員定数も減っていく時代、

佐方の代表だの住吉の代表だの

物見の代表だのと言っている場合ではありません。

 

 

 

政治家も有権者も

ともに学び続ける必要があります。

 

 

その上で、

地域の事も

廿日市全体の事も、

そして子や孫の世代の時の事も

 

考えながら生活したり

議会で提案や発言していく必要があります。

 

 

 

 

 

来年3月は廿日市市議会議員選挙です。

 

 

 

 

皆さんから見て、まともな現職議員が

いないと思われれば、

 

素晴らしい候補者を

みつけて当選させましょう。

 

いやいや、他人には任せられない!

と思われる方はどうかご自分が立候補して下さい。

 

 

 

僕も立候補者の一人となる予定ですが、

 

廿日市のイマや将来を真剣に考え、

憂い、行動したい!と思われる方とは

 

議論したいし、

場合によれば選挙のイロハも

出し惜しみせずに伝えますし、

 

一緒に行動も出来ると思います。

 

 

 

 

 

本気でやりたい方、

本気で行動したい方、

自薦、他薦を問いません。

 

連絡をお待ちしております。

 

本気の議会活動をやりましょう!

 

 

 

 

 

 

100年後も

選ばれるまち

廿日市のために!

 

 

 

 

感謝!荻村文規