東洋経済オンライン 最新版『公務員年収ランキング』
トップ500より
全国の自治体の中で1位は
東京都目黒区739万円!(5年前比-8万円)
最低は沖縄県多良間村 366万円!トップの目黒区の
約半分ですね!
ちなみに広島市は681万円!(5年前比-77万円)
広島市以外をみますと、
98位 呉市667万円(5年前比-22万円)
そして我が街は・・
137位!653万円(5年前比-29万円)平均年齢43.2歳
ん~んこの数字をどうみるか?
同じ年収レベルの自治体を見てみると・・
137位 廿日市市 人口11.7万人
財政力指数0.669(平成24年度) 経常収支比率95.3%
137位 神奈川県小田原市 人口19.8万人
財政力指数0.951(平成25年度) 経常収支比率88.2%
137位 群馬県太田市 人口21.7万人
財政力指数0.92(平成24年度) 経常収支比率93.3%
137位 兵庫県高砂市 人口9.3万人
財政力指数0.90(平成24年度) 経常収支比率89.2%
まず財政力指数とは、簡単にいいまして数値が高い方が
財政力が良いとされます。
逆に経常収支比率とは低ければ低いほど財政に弾力性が
あり政策的に使えるお金が多いということです!
この137位の同じ年収平均の自治体を比べてみましても
我が街“はつかいち”は財政指標で何一つ勝ってない!
これだけをとって、我が街の職員さんの給与は高い!
というのは軽軽だとも思っています。
大事なのはこれからどうするか?
ではないでしょうか。
以前も書きましたが、私は
市の幹部職員及び市長、副市長
教育長、議員の特別職は財政指数や市税収と連動させる形で
報酬が変動するような給与や報酬体系にすべき!
と考えます。
法律や条例などクリアーすべき点はまだ検証していませんので
あまり無責任な事は書けませんが、本氣でそう思っています!
緊張感をもって市執行部も議会も
市営運営にあたるべきです!
繰り返しますが過去は問いません。
これからどうするかを本気で考えていきましょう!
まだ熱が38度あまり・・
感謝!荻村 文規