完全地元食材の学校給食は究極の自立じゃ! | おぎ村ふみ規オフィシャルブログ  100年後も選ばれる、廿日市に!

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廿日市が100年後も選ばれるまちであって欲しいと願う、広島県廿日市(はつかいち)市議会議員おぎ村ふみ規(3期目)のブログです!

第1328


皆さん、こんにちは!

廿日市 広島から日本を元気に!する市議会議員
宮島の目の前の、おぎ村 ふみ規です!



昨日から今年度の議会報告会が
始まりました。今年度は昨年度の
2倍の6会場での開催。

昨日の僕の担当は吉和地域!
やはり想像以上の寒さでしたよ!(気温の事ですよ~!)

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有田議長の笑顔のお出迎え!(エライさわやかじゃが・・(笑))




吉和地域の参加者は23名!
ちなみに同時刻開催の佐伯会場は28名!


この吉和地域23名は凄い数字です!
佐伯地域との人口差は約15倍!

吉和地域の23名は
佐伯地域の345名に相当します!

栗栖議員の電話作戦のお陰様じゃと。
栗栖議員ありがとうございました!







【避難希望者からは本当に魅力的なんですよ!】



様々な意見が出ましたが、その中でも
東日本大震災で被災され
福島県から吉和地域に自主避難されて来られた
方のご意見をご紹介させて頂きます。




〇自然に囲まれ世界文化遺産安芸の宮島がある街は
避難希望者から大変魅力的である!

〇放射能汚染の心配のない、自然の地元地域食材100%で
学校給食を作って欲しい!



広島県には23市町あります。
その中でも断トツで我が街“はつかいち”が
避難希望者の皆さんから支持を頂いているそうです。

が、事務手続きの煩雑さが非常に評判の良くない所とも!!

なぜ断トツの支持かと言いますと




すぐ海、すぐ山、そして
自分の街に世界遺産!




これだそうです。

吉和にあります定住用の市営住宅は
空きがありますので是非とも活用して頂きたいし
魅力的な古民家も吉和にはあります。





そして2番目にあげました給食に関してですが
確かに完全に地元産の野菜やお肉で給食が
作れれば大変魅力的な学校給食になりますよね!

農業、畜産業そしてそれらを加工する
産業の振興にもつながります。

完全地元食材で地元の名物料理も
誕生するかもしれません!!



こう書くとコストは度外視か?
と突っ込まれそうですが、出来ない理由を並べても
仕方がありません。

どうすれば、完全地元食材で
学校給食が作れるのか?


考えてみる価値は大いにあります。


法律的な問題が恐らくあるのでしょうが、
学校給食を生徒や児童のためだけにだそうとすると
無理がある気がします。

地域の独居老人の皆さんにもアレンジして提供して
食数を増やし、それによりコスト削減につなげていく事も
可能かもしれません。



子供達だけでなく
大人や高齢者の方にも安心、安全な



輸入食材や他市の食材に
依存することない、
『食の自立』の街を目指します!













給食と言えばクジラの竜田揚げが忘れられんです!
感謝!荻村文規