こども論語塾 古典の素読の必要性 | おぎ村ふみ規オフィシャルブログ  100年後も選ばれる、廿日市に!

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廿日市が100年後も選ばれるまちであって欲しいと願う、広島県廿日市(はつかいち)市議会議員おぎ村ふみ規(3期目)のブログです!

皆さん、こんにちは!
廿日市 広島から日本を元気に!する市議会議員
宮島の目の前の、おぎ村 ふみ規です。



7月ですね。
平成25年も折り返し。
皆さんはどんな後半にしますか?

6月決算の企業の皆さんは
新しい1年のはじまり!

児童、生徒の皆さんは間もなく夏休み!

こんな感じでしょうか。

不思議ですね。
お正月なんか特に1日変わるだけで
気分も自分も周りもガラッ!と変わりますよね。

それだけ節目って大切だと思います。

【朔日(ついたち)参り】

企業経営されている皆さんは
特にこの毎月1日に神社にお参りする
朔日参りを大事にされています。

僕も今年からですが、地元大頭神社さんに
参らせて頂いております。

今日は3男を連れて保育所に登園する前に
一所に参拝させて頂きました。

何人かの顔なじみの方にもお会いし
清々しい7月のスタートを切らせて頂きました!

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妹背の滝、大頭神社、日本国旗、が一緒に入る
このアングルがお気に入りです!


朔日とは、ツキタチ(月立ち)の音便
(発音の便宜によって変化すること)で
こもっていた月がではじめる、
という意味だそうです。


【やはり論語などの古典の素読に注力すべきなんじゃ!】


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昨晩は日本会議広島廿日市支部総会でした。
写真は支部長の角田俊司廿日市市議会議員。
僕は事務局としてお手伝いです。


懇親会後、出席の江藤さんと立ち話をしていたら
何と「こども論語塾」を開塾されているとのこと。

中国新聞掲載記事を頂戴いたしました。
2013年6月11日 中国新聞「でるた」

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森信三先生や安岡正篤先生の話で
帰りの車内は大いに盛り上がりました!

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記事にもありますように、日本人の心を育ててきた
「論語」。江藤さんが仰るように子供たちの道しるべとなり
心のよりどころとなるものを伝えていくべきと僕も強く感じます。


論語や、日本の素晴らしい古典をまずは
素読することによって、洗練された言葉を体に沁みこませ
良い言葉をインプットする事によって、情緒が安定し
日本人としての心を養う場をまずは近所に一か所
作っていきます。




感謝!荻村 文規