皆さんこんばんは。おがわんです。

 

 

 

先月、6月29日にLAWSON presents夏川椎菜 Live tour MAKE OVER 千秋楽公演に参加させて頂きました。

本来私、おがわんは仕事の関係上、MAKE OVER大阪公演のみの参加でこの千秋楽公演は本来いけない予定でしたが奇跡的に、

日程が空いたため緊急の参加を決意いたしました。そして、

チケットを確保してくださったフォロワー様大変ありがとうございました。

 

今思えば、私はこの公演に呼ばれていたのかもしれません...

 

セトリは記憶がなくなるほど楽しんでいて曖昧なんですが、

 

 

・烏合讃歌

  宣誓

・ハレノバテイクオーバー

・RUNNY  NOSE

・アンチテーゼ

・ステテクレバー

・トオボエ?

MC

・サメルマデ

・シマエバイイ

・奔走ストラテジー

MC

・僕はゾンビ

・ワルモノウィル

・パレイド

・ミザントロープ

MC

・すーぱーだーりー

・Tha's All Right

・チアミーチアユー

・キタイダイ

AC

・クラクトリトルプライド

・ナイトフライトナイト

ミニMC

・ささくれ

ミニMC

・ハレノバテイクオーバー

 

こんな感じだったかなと思います...

 

(間違えてたらゴメンナサイデス)

 

・烏合讃歌

もうこのツアーでは外せない、ヒヨコ群には欠かせない宣誓曲...

 

ラストの歌詞になっている、

 

「高らかに宣誓しよう!!」

で気分も最高潮でこの先のソロライブでもこの曲に限っては、最初に持ってっきてほしいくらいに門開きの曲として最高でした。

この後の宣誓のMCで「今日のライブは休ませる気ないからね!着いてきてね!」

 

からはじまるハレノバテイクオーバー...

 

・ハレノバテイクオーバー 〜 トオボエ?

 

このブロックは物凄く盛り上がるブロックで普段僕自身は、ライブで暴れ回すことなんて滅多にないんですが

ここ最近のライブは特にシンプルに楽しむことに重要視していて、このブロックの盛り上がりの波に飲み込まれて、

はっちゃけて踊って、ヘドバンかまして...今ツアー最高潮に楽しめたかなと思っています。

 

このブロックは楽しすぎるが故に思い入れがとても深いし、一番記憶に残っています。

 

 

 

この先からは僕が印象に残っているセトリのところなどを語っていきたいと思います。

 

 

第3ブロックのサメルマデに入る前のMCで「可愛くなった夏川を見てください。」と言っていたシーンがあったと思います。

僕はこのMCを聞いたとき、以前までの夏川さんだったらこのMCは言えなかったのかなと思うと思うことがたくさん出てきます。

 

 

そして次のブロックのパレイド〜ミザントロープ。

今週の夏川CZで答え合わせがあったみたいですが、やはり「デビュー時のいろんな不安たちを乗り越えて、自分は進めたよ」

ぽいですね。

 

実際、現場でこの2曲聞いた時、パレイドは当時の不安などがあったんだよを伝える曲で

ミザントロープは歌詞の歌いはじめからサビに掛けてある歌詞の「ビルの端っこ僕は空っぽよそよそしい迷子」、「誰かの希望になれなくてごめんなさい」、「与えるだけのものなんてなにもない」は当時の自分の夏川さんの持つ自分の音楽性に自信のなさが

伺えましたが、サビ、後半の方では、「夢まぼろしのはなし言い聞かせて信じてきたけど」、「これ以上騙せないきらきらの中身」「宛もなく虚しい僕の声に熱が込み上げる」、「夜明けの光に涙が零れる」とあるように、デビュー後から少しづつ少しづつ小さなことも大きなことも、コツコツ乗り越えてきて、今は夢ができて、あなたやたくさんの人に希望を届けることができるようになって、与えられるものができるようになったよ!って伝えたかったんだと思います。ずっと夏川椎菜を見てきた人ほど、

ここのブロックに感じるものっていうのはたくさんあったと思います。

 

 

・ささくれ

 

この曲の前のMCでは夏川椎菜とは何なのかをまとめた歌とおっしゃっていました。

 

 

実際聞いた時の感想はとにかく「私は私らしくなれたんだ」っていうのがこの曲の印象でした。

歌詞の公開もありました。改めてしっかりと歌詞をじっくり見直しましたがとてもイイ曲です。

 

もう一度ささくれを聞きたいです。

 

 

僕がバン!と大きく印象に残っているのはこの曲たちブロックです。

 

 

 

そして全曲歌い終わり、ACもやり切り、終わりかと思っていましたが。WACを求める拍手があり、夏川さんがそれに応えて

幕間から出てきて、歌うことはなかったですが、「またね!!!!!」と。

 

正直、見た時、涙出そうになりました。

 

 

終演後にお聞きした話でファーストプロットではWACを求めるのクラップあったそうですが、結局なかったそうで、

今回数年の歳月を経てWACの代わりにまたね!で応えてくれた。っていうお話があって。感動しましたね。

 

 

 

という感じで僕の感想です。

 

本当に夏川椎菜さん。ありがとうございました。