まず、どんなものにも例外がありますことを先にご理解していただきつつ、お話に入っていきたいと思います。
私は結婚していますが、旦那はイケメンでもなんでもなく、逆にブサメン(ハゲデブ老け顔)という人です(ググればでてくる?)そして、ちょっとオタク。
でもまあ、私もセーラームーンのオタクでして、実はグッズ収集に3500万程度かけてきたくらいなので、話が合うわけです。
さて、今の時代、35〜40歳を過ぎると男性が結婚できる確率は5パーセントを切るとも言われています。
消費税よりも、リボルバータイプのロシアンルーレットよりも圧倒的に引い確率なわけです。
もちろん結婚という制度に思うところがあったりと、そもそも結婚を望んでいない人も多いかと思いますが、まあでも実はそれは表面上の自己弁護であったりもするでしょう。
これだけ結婚相談所や出会いのサイト、アプリが儲けを出している時点でそれはわかってきます。
ではどうして結婚できない人が多いのでしょうか?
私は「男性の総オタク化」が一つの容易になっていると感じています。
趣味は自由ですが、30歳を過ぎても自分でなくアイドルやアニメにお金を費やしていたりの人と、自分を成長させるために自分にお金を使う人、例えば旅に使ったり、身なりを整える部分にもお金をかけることの大事さを理解している人とでは恋愛において大きな差がでます。
これって実は当たり前ですよね。
一台のノーマル車があったとします。
それを自分に例えるとエンジンを変えたり、タイヤを良いやつにしたり、サスペンションをいじったりすれば性能は上がるに決まっています。
それで旅もするから視野も広がって、女性に会う確率も高くなるんです。
私の経験上(大したことではないんだけどね、でもわかる部分があるの)、アイドルとかアニメのオタクの人ってそれが人生の全てだと思ってる。
日本が世界だと思っているところがある。
だから視野が狭くなって女性も「この人はつまらない」となってしまう。
で、「俺はどうせモテない」となって、さらにオタクは加速する。
その悪循環が発生している間にどんどん年をとってさらなるスパイラルに陥る。
俺やべえ! と思ったら。
すぐに方向を変えることです。
タバコでもお酒でも全く同じ。
そうすればステキな女性がきっと、必ず現れます。
笑うメディアクレイジー