声優の山寺宏一(57)さんが二度目の離婚をされたことを公開いたしました。
もちろん結婚も離婚も本人達が話し合って決めたことであり、自由です。
私が書くことはあくまでも私の感覚、といいますか、持論ですのでご了承ください。
最近は40歳を過ぎても結婚できない男性、35歳くらいになっても結婚できない女性が増えています。
結婚制度に価値を感じないのでしたらそれでいいのですが、「したくてもできない」というのはちょっと話が別です。
そして、結婚相談所や婚活アプリ等の傾向で意外なのが、「バツイチの男性は逆にモテる」というものです。
え? と思われる方もいるかもしれませんが、冷静に考えてみると理解できるんです。
例えば、40歳にもなって今までに一度も結婚したくてもしたことがない、つまりは「できなかった」という場合、女性からすると「どうして? 何かあるのかな?」と感じるんですよね。
逆に、40を過ぎれば一度は結婚をしていても別に違和感はなく、下手をすると一度もない人よりバツイチのほうが普通、という考え方もあるわけです。
うん。これは理にかなっていますね。
が、ここからなんです。
バツ2以上となってくると、今度は一気に人気がなくなります。
どうしてか?
それは「一度目の離婚から学んでいないのか?」という感覚を与えてしまうからです。
特に日本人というのは「反省から学ぶ」という姿勢が大好きですので、二度目以降になると違和感を覚えるんですよね…。
おはスタや声優として尊敬しております、山寺さんですが、もしかすると裏の性格があるのかも? と、ルパン役のクリカンさんとちょっとイメージが重なってしまいました。というのが本音です。
もちろん他人が介入する問題ではありませんが、有名人であって、ご自身達から発表したことに対して、感じたことを書かせていただきました。
笑うメディアクレイジー