Space Craft ASAKUSA Regional Theater「STAGE 冬」
『トワイスアップ』
〜自分を偽るそんな夜に本音を語れる雪が降る〜
&
『大山真志Special Live』
大山真志 本人が厳選した楽曲を生演奏と共にお送りする、Special Live。
今回は「冬」をテーマに構成したナンバーをお届けします。
構成・演出:八木橋 修/山本タク
脚本:山本タク
*公演日程*
STAGE冬:2017年12月8日(金)〜12月10日(日)
12月8日(金)19時〜
12月9日(土)13時〜/18時〜
12月10日(日)12時〜/17時〜
※受付開始・開場は開演の1時間前となっております。
予定上演時間:
『トワイスアップ』 70分/『大山真志Special Live』30分
※『トワイスアップ』公演終了後、途中休憩を挟み、ライブスタート致します。
*劇場*
浅草六区ゆめまち劇場
〒111-0032東京都台東区浅草1-25-15 ROX1F専用入口
*出演*
大山真志
小川真奈 永松文太 高田あゆみ
山口賢人 西田麻衣 堀田怜央 北村まりこ
栗山絵美 赤塚篤紀
*チケット*
S席:5,300円/A席:4,800円(当日券+500円)
※+ワンドリンクオーダー制/未就学児童の入場は出来ません。
e+(イープラス) http://eplus.jp/
【チケット発売日】
先行販売:11月3日PM12時〜
一般販売:11月18日PM12時〜
*あらすじ*
物語は世界会議から20年経った、この地球が舞台である。
NASAは地球に似た性質の惑星を7つ発見し、
それから数十年経って、地球から約39光年の距離にある惑星に向かう技術を手に入れた、
ついに人類はその惑星に降り立つことに成功。
そして、人類が立てた仮説「生命が存在する可能性」は定説となり、
世界は地球外生命体(No earth)の存在を認めた。
人間は地球外生命体(No earth)をノアスと呼び、お互いの利益の為に手と手を取り合った。
物語はそれから25年経った、この地球が舞台である。
世界はエネルギー資源を失ったこの地球を捨て、宇宙移住計画を本格的に進めていた。
しかし、自分の惑星に地球人が移住する事に反対するノアスが反乱を起こし、巨大宇宙船は地球に墜落。
人とノアスは敵対し、人は明日の為にだけ生きる日々を余儀なくされた。
この物語の主人公はその最下層にいる便利屋、「ベック」。
調子が良くて、女好きなベックは警察官の「グレイグ」からいつも面倒な問題を押し付けられ、
たまには敵対しながら、薄汚れたこの街で生きていた。
人類は「新たな美しい星」ノアス星移住化計画を再度進めており、その乗客を地球上から抽選チケットで募っていた。そして年の瀬の慌ただしい中、その「プラチナチケット」を手に入れた人々を乗せる宇宙船の出発日が間近に迫っていた。
警察官のグレイグは以前の事件によって、対立するノアスの宇宙船爆発計画が進んでいることを理解しており、
ノアスに対しての警戒を怠らなかった。
しかし、そんなグレイグをよそに、ベック自身は相変わらず今日という1日をそれなりに楽しんでいた。
そこに便利屋へ依頼が舞い降りる。夢を見れない貧民街でのサンタ代行の仕事だった。
ベックは嫌がりながらも、相棒のロンはその仕事を引き受ける事となる。
そしてベックの「元相棒」という人物が現れ、
拭っても拭いきれない過去の記憶と直面していくのである。
この物語は中途半端な人間達がどうにか1日を生き抜いて、
バーで一杯飲んで眠りにつくまでの、ハードボイルドスペース喜劇である。
*バンドメンバー*
Guitar:阿部 学(12/8)/高山 大(12/9,10)
Keyboard:佐倉優美
Bass:山本隆介
Drums:刀根直仁
Violin:小夜子
Chorus:あさ実
*STAFF*
構成・演出 :八木橋 修/山本タク
脚本:山本タク
照明:坂井清美
音響デザイン:楠原木曜
音響オペレーター:小幡純樹
メインテーマ曲製作:片野真吾
劇中楽曲監修:河内結衣
舞台映像・映像効果:神林裕介
映像オペレーター:中川修一
衣裳:車 杏里
ヘアメイク:髙石涼太
撮影&ビジュアル:圓岡 淳
演出助手:田淵晃基
演出部協力:五十嵐山人
制作協力:中野智行
企画・製作:スペースクラフト・エンタテインメント株式会社
*協力*
演劇企画ユニット 劇団山本屋
Show sin モノ
BIG UP
ビー・ナチュラル
ワイズワン
(敬称略・五十音順)
公演詳細→http://www.spacecraft.co.jp/sc_stage/
公式Twitter→@SpaceCraftStage
問い合わせ先:sc-stage@spacecraft.co.jp