先週のABCラジオ

「桑原征平 粋も甘いも」

本番直前です。


チェックの大男二人にはさまれたワタクシ。


お二人はいわずもがな

浅尾ジャイアンさんと征平さん。


はさまれたワタシが持っているのは



おなじくABCラジオ

「征平・吉弥の土曜も全開!」

で、

征平さんと吉弥さんが大絶賛してらっしゃた

増山実さん著

「勇者たちへの伝言~いつの日か来た道~」


作者でいらっしゃる増山さんが

この日の本番前にいらっしゃったのです。


そして、

増山さんは数多くの番組の構成作家さんをされてはるのですが


なんとなんと

20年ほど前にワタシ

あの「ざまカン!」などでお世話になっちょりまして。


増山さんは

それを覚えててくださったのでした。

感激ですねぇ・・・。



サイン頂いてしまいまして・・。

この

「未来は今日の掌の中に」

という言葉は、物語にも出てくる大事な言葉ですが。


読ませて頂きました~~。

ひといきに、イッキに読んだ~~!


そいで

めちゃ泣きました!!

感動しました!!

しみまくりました!!心に~~。


てっきり

今はなくなってしまった

阪急ブレーブスの選手のみなさんの英雄列伝的な?

勇ましい、それこそ勇者たちの

ノンフィクション的なお話やと思ってたんですが

(もちろんそういう要素もありますが)


これも今はなくなってしまった

西宮球場に交差する

いろんな境遇の

いろんな人々の人生の物語。


静かで優しくて


自分の家族やら

ふるさとのことやらもしみじみかんがえさせられる

やたらと心にじんわりくる物語でした。


あの、「帰国事業」で

北朝鮮に帰国し

想像を絶する過酷な生活を送ってはった

登場人物のお一人の言葉。


「誰かの幸せを祈ることで

 人は、自分自身の苦しみから解放されるのかもしれません」


という一言が

個人的に一番印象深く残りました。


ええ本を(しかもサイン入りで!!)

頂きました~。

どうぞご一読を~。



さて。ニャンファイブですよう。

テレビにくらいつく子シリーズ第二弾。

第一弾は、コムギたんでしたが・・(´∀`)



ツキ 「つ~たんねぇ~ あれをねぇ~~」


「がっっっとしてぇ~~~~」


「ばっっっとしてぇ~~~」

(すいません。高速過ぎてなんやわからんように・・)


「いつかは つかまえたいでつ~ あれを~」


「あれ」というのは????


シンボウさんの指し棒でした~~~(///∇//)

毎朝熱心にとりに行きはるらしいですよ

(青ちゃん談。ワタシはそないに毎日早起きしませんので(;´▽`A``)