セカンドビギナーのゆるラン日記

40代はそれなりに記録をめざし、ウルトラマラソンをめざし、走っていました。しかし還暦近くなると、体のあちこちが痛くなり無理が効きません。そこで走る目標を変えて、ゆるゆると走ることにしました。そんなゆるランの様子を書いていきます。   by Ogaman(おがまん)


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 昨年から各地のラン大会に本格参戦し、町内の大会では優勝もした。しかし町外に遠征した大会では、子供たちは入賞できるようになったものの、なかなか優勝までは届かない。そんな中、遠征初優勝の期待を込めて選んだのが、この大会だった。むろん初めて出場する大会なので、どういう顔ぶれが揃うかわからず、簡単に優勝を狙うとかは言えない。ただ、同じ日に中川や興部でもレースがあり、Ogakunが勝てない上川北部の強豪たちはそちらへ回るだろうという読みだった。加えて、参加料が無料ということも、この大会を選択する大きな要因となった。

 しかし問題は、遠別までの距離。200kmを超え、片道4時間かかる。日帰りならば5時前に出なければならない。最初はそのつもりでいたのだが、1週間ほど前になって弱気になり、遠別町内の旭温泉に予約の電話を入れる。ちょうど翌日からボイラー点検のため、朝は風呂に入れないとのことだったが、まさか大会当日の朝に温泉に入るわけにはいかないので、それはまったく問題ない。

 シドニー五輪の女子1万メートルの模様をラジオで聞きながら向かった旭温泉は、山の中の研修所といった趣の所だった。空気は澄んでおり、とても爽やかな雰囲気。翌日からのボイラー点検に備え、館内の飲み物の自動販売機が使えなくなっていたのはちょっとつらかったが、こぢんまりとしたゲームコーナーも同様に使えないのは、Ogamanとしては好都合だった。

 大会当日の朝は、見事な天気。放射冷却現象により朝の気温は低い。しかしそれが故に、朝の空気はより爽やかに感じる。これ以上は望めないといった感じのランニング日和だ。

 颯爽と会場に乗り込み、受付を済ませる。今大会のエントリーは、Ogamanが年齢制限なし10km(エントリー35名)、Ogakunは小学5~6年男子3km(エントリー30名)、HOSSYは小学3~4年女子2km(エントリー19名)。早速参加者を確認すると、2人とも同じカテゴリーに全然敵わないという相手はいない。と言うより、正確に言えば知らない名前がほとんどだ。ただ、今回対決を避けた上川北部の強豪達の名前はない。まずは思惑通り。

 実は、2人ともどうしても敵わないという名前が1人ずつあったが、いずれも学年は相手が2級下なので、カテゴリーは別になる。助かった。

 アップを終えた後の開会式。これが長かった。まず、式の前にゲストランナーの高石ともやさんの歌。そして大会長の挨拶となったのだが、これがやたらと長かった。そして一通りの挨拶が終わった後、高石さんからもう1曲。高石さんの歌は大歓迎だが、長い挨拶はちょっと・・・。結局、スタート予定時刻を多少過ぎてから開会式が終わるという、面白い事態となったが、特に混乱もなかった。ローカル大会ならではの、ご愛敬だった。

 開会式が終わると、そのままスタートラインへ直行。1番前が10km。そして6km、3km、2kmの順に並ぶ。あまり前からスタートしたくはないのだが、致し方ない。10kmを走ると紹介された高石さんも、前に並んだ。

 やがて一斉にスタート。Ogamanは抑え気味にスタートしたつもり。後ろから、どんどん6kmや3kmの速い選手が抜いていく。商店街の狭い道路なので、道一杯に広がって走っている。自分は左端を走りながらふと右を見ると、歩道の上をOgakunが走っていく。相当気合が入っているようだ。

 国道に出てしばらくは、すべての組が同じ道を走る。そして順に、2km、3km、6kmと左折をしていく。2kmの分岐点にさしかかり、少しスピードを緩めて後ろを確認したが、HOSSYの姿は確認できなかった。

 しばらくいくと、3kmの分岐点が近づいてくる。はるか前方で、左に曲がっていく選手の姿が見え始める。ひときわ小さな小学生らしき姿も見えた。おそらくは4年生のM君だ。そこから5秒ほどの差でOgakunらしき姿も曲がっていった。その後は小学生らしき姿はなかなか曲がっていかない。

 トップで視界から消えながらも、最終的には3位に終わったくりやまマラソン。しかし今度こそ遠征初優勝のチャンスかも?

 あとは自分のレースに専念する。前方には高石さんの背中が見える。少しずつ近づいてくることもあり、これはうまくすると、追いついて少しお話できるかも、と思ったその瞬間、高石さんは6kmコースの分岐を左折していく。10kmを走るんじゃなかったの?叫びたい気持ちを抑えながら、また1人旅を続けることになった。

 6km分岐を過ぎると、周りにいるのは10kmの選手だけ。実に寂しい状況になってしまった。やがて後ろから中学生の2人連れ、そしてその5m後方に一般の選手がやってきて、Ogamanを抜いていった。しばらくはその後ろについていったのだが、まだ折り返しもきていないのに無理をすることもないか、と自重。また1人旅となる。

 やがてコースは左折。国道を離れ、折り返し点へ向かう。するとトップの選手が、もうやってきている。後続は・・・全然見えない。もう、何百mも離れているようだ。しばらく走って、ようやく2位、3位の選手とすれ違い、はるか彼方に折り返し点も見えてくる。4位、5位とすれ違い、先ほどの中学生2人と一般選手の3人が団子になっての6位争い。ん・・・?ってことは、自分がしばらく6位を走ってたの?そうと知ってたら、ついていくべきだったかも・・・。でも、まだ差は10数秒。追いつけない差ではない。気を取り直して、前の3人を追いかける。

 今来た道を戻り、再び国道へ。そして6kmコースの分岐点となったところから曲がっていき、海に向かって走る。しかし心なしか、前の選手達の背中が少しずつ小さくなっていく。

 海岸線近くまで進むと、今度は左折して海沿いの道を走る。ここでのタイム差は25秒と、やはりちょっと開いている。前の3人も、中学生、一般、中学生の順で、縦長になってきている。

 海沿いの道は、風が強かった。しかも斜め前からの風で、思うように前に進んでいかない。しかも、それほどきついわけではないが、微妙にアップダウンもあり、徐々にダメージも蓄積されていく。6位の選手の姿は、だんだん見えなくなっていった。

 8位を走っている中学生も、苦しくなってきたようだ。その背中がだんだん大きくなってくる。ゴール地点も見えてきて、ちょっと早目に勝負をかける。ちょうど下りだったこともあり、無理してスパート。活きの良い若者と競り合ってしまっては勝ち目がない。一気に抜いて、一気に離すしかない!・・・成功。チラッと後ろを見ると、ついてきてはいない。こんなオヤジに負けたというより、10kmという距離に負けたのかな?

 あと200mほどでゴールという地点に高石さんがいて、「ラスト、頑張って」と声をかけてくれる。Ogamanも「ありがとうございます」と笑顔(多分)で返事をして、そのまま8位でゴールに飛び込んでいった。

 タイムは45分17秒?本当か?自己ベストっていう走りじゃなかったと思うんだけど・・・。

 気になる子供達の結果。Ogakunは、3km全体で5番目だったらしい。そしてHOSSYは、2km全体で3番目だったようだ。前半オーバーペースで、終盤に吐いてしまったというOgakun。不安そうだ。もしかしたら、HOSSYだけが優勝かもしれないと思うと、余計心配なようだ。彼自身のタイム13分32秒は、クロカンを除くと今季ワーストタイム。かなりタフなコースだったのだろうか。

 やがて発表された結果は、2人とも優勝。どちらも1つ下のクラスの優勝者に負けているが、何はともあれ、記念すべき遠征初優勝には違いない。ステージの上の表彰台のてっぺんで、得意そうな笑顔を見せていた。

 HOSSYのタイムは9分24秒。ベストと2秒しか違わない。そのベストタイムを出した北商ロードレース。このときは最後のゴール前で留萌のSさんを抜き、2秒差をつけての4位だった。そのSさんは今回も出ており、今度は1秒差。HOSSYによると、ゴール前追い込んできたのがわかったので、最後はスパートして振り切ったとのこと。Ogakunは2位と13秒差だった。本格遠征を開始して2年目。ついにこの日がやってきた!

 しかし、お約束と言うか、こういうときに限ってカメラも持ってきていない。ちゃんと外すべきところは外す一家だ。


結果

Ogakun 13分32秒(3km) 小学5~6年男子の部 28人中1位(優勝)

HOSSY 9分24秒(2km) 小学3~4年女子の部 15人中1位(優勝)

Ogaman 45分17秒(10km) 年齢制限なし男子の部 28人中8位 自己新
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 昨年まで、9月第1週は旭川健康マラソンがあり、出場していた。しかし今年は、10月の旭川マラソンと1本化するということで、この週のレース予定が空いてしまった。翌週には千歳日航での初ハーフを予定しており、足慣らしの意味でも10km程度のレースを走っておきたく、急遽くりやまマラソンへの出場を決める。

 小学生の部の出場資格は5年生以上。そのためOgakunとの2人での参加となる。

 実は栗山は、Ogamanの母親の出身地。そのためOgamanは、子供の頃は毎年訪れていた町である。学生時代に祖父が亡くなり、祖母が栗山を離れてからは来たことがなかったが、久しぶりに栗山を訪れることになった。考えてみれば、Ogamanの体の中には、栗山の血が半分入っているんだ。

 前日は荒れ模様の天候であり、当日の予報も決して良くはなかった。しかしながら当日は青空が広がるいい天気。受付開始時間よりも少し早く会場に到着する。青空は広がっているが、風はものすごく強い。なんとなく前途多難。

 メンバーを見ると、小学生の参加が大変少ない。Ogakunが出場する小学6年男子は9名のエントリーがあるが、小学生の他の組は2~4名。ほとんど完走すれば入賞という状況だ。Ogakunは、ついてない。

 開会式の会場に、入賞のメダルが並べられていたが、これがまた大きい。北海道ランニング大会ガイドにも、「ビッグなメダル」の副賞と書いてあったが、看板に偽りはない。なんとか手に入れたい・・・もとい、手に入れさせてやりたい。

 荷物はスポーツセンター内に置いて、ウォーミングアップを行う。スタート地点は、スポーツセンターから道路を1本挟んだ栗山小学校前。ここからコースの試走を行う。基本となっているのは10kmの周回コース。3km、6kmのコースは、それぞれ途中でショートカットをするような設定だ。1kmほど走ったところで歩道が切れたため引き帰したが、『3kmコース ←』といった看板もあり、コースを間違える心配もなさそう。

 開会式を終えてスタートラインに並ぶ。スタートはOgakunが嫌いな各組一斉スタート。確かに子供にとって、大人と一緒のスタートというのは走りづらいに違いない。スタートラインは3kmが1番前。そこから10数メートル後ろが6km、更に2~30m後ろが10kmという並びである。やがて、一斉にスタートした。

 Ogamanは抑え気味にスタートする。あくまでもこの大会の位置づけは、千歳日航に向けての試走。故障からの回復具合を見るという目的もある。自己ベストは狙わずに、1kmを5分程度で、なおかつ余力を残してゴールすることを目標としていた。

 スタート直後は、速い人と遅い人が入り乱れて走っていたが、数百メートル走るとそれなりの流れに落ち着いてくる。たかすジョギングフェスティバルで右ひざを故障して以来、初の10km。足が最後まで持つのかという不安もある。

 やがて3kmコースの分岐点が近づいてくる。先導のバイクに続き曲がっていったのはOgakunだ。しかし、直後に選手が1人つけており、更に10mほど後ろにもう1人。十分、入賞は狙える走りをしているように見える。

 しばらくして6kmコースの分岐点にさしかかる。ここでの出来事は、この日最初の大誤算だった。

 ここまでは、10~20m前方に5~6人の集団がいて、これを目標に走ってきた。ところが、この集団を含めて、前のランナーは皆6kmの選手。無情にも曲がっていってしまった。10kmの選手はというと、遥か50m先。追うのがちょっとつらくなってしまった。

 それでも冷静に走ってたどり着いた中間点。タイムは25分30秒。ほぼ予定通りにきていて、十分に余力がある。ここから少しペースアップをする。

 前方の集団がみるみる近づいてくる。給水を取り気分も高揚し、楽走モードに入ったかに思えた。直前のランナーは、いかにもばてたという走りになっていて、抜くのは時間の問題と思っていた。

 しかしここに、大誤算が潜んでいた。風である。給水点を過ぎてからは、まともに強い向かい風。気になり始めたらもういけない。風が気になってしょうがなくなってしまった。そのうち足も止まり、自分でもはっきりわかるくらいペースダウンをしてしまった。前のランナーとの差が広がり始め、やがて後続のランナーにも抜かれてしまった。

 市街地に入り、あと1kmの表示を見て気力でスパートするも、ほとんどペースが上がらない。そのうちOgakunが現れて併走する。平然を装い、「どうだった?」と聞くと「3位」との答が返ってくる。やはり後半ばててしまったようだ。しかしそれに対して文句も言えない。自分はもっとばてている。

 どうにかゴールをしたが、なんと時間は51分台。意外なことに、50分を超えたのは初めてで、むろんワーストタイム。タイムについては1km5分の予定だったので、別に問題はないのだが、「余力を残す」はずだったのにばてばて。この点では来週の初ハーフに、若干の不安材料である。しかし一方で、たかす以来の10kmを何のトラブルもなく走り終えたことは、本番に向けての明るい材料となった。

 レース後、スポーツセンター内でゆっくりと着替えをしているときに表彰式が行われ、Ogakunはビッグなメダルを持って帰ってきた。

 参加料は、大人1,000円、子供無料と、大変リーズナブルなこの大会。参加賞は、大人は農産物の詰め合わせ、子供も栗まんじゅうをもらえ、しかも天然温泉くりやまの入浴券ももらえた。なんだか、ずいぶん得した気分。


結果

Ogakun 12分53秒(3km) 小学6年男子の部 8人中3位(入賞)

Ogaman 51分17秒(10km) 30~44歳男子の部 27人中24位
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 昨年はHOSSYが遠征デビュー、そしてOgamanが奇跡の遠征初入賞をしたレース。今年はOgakunもHOSSYもそれぞれのクラスで最高学年となることから、入賞のチャンスである。HOSSYも、富良野で遠征初入賞を果たしており、勢いに乗っている。Ogamanは、今年もエントリーは7名。びりにならなきゃ入賞という条件は、昨年と同じだ。

 昨年同様、まずはOgakunのレースから。この日のOgakunは積極的なレースをした。スタートから先頭に立ち、レースを引っ張っていく。数多くのレースを経験してきた自信の表れだろうか。後続との差は広がらないものの、先頭で視界から消えていった。

 折り返してから再び視界に戻るまでずいぶん長く感じたが、やがて現れたのはOgakunではなかった。1人、2人、3人・・・、Ogakunは5番手で現れた。結局そのままの順位でゴール。低学年の組の選手が1人入っていたため、クラス4位という結果だった。タイムは7分55秒。最低目標としていた8分切りは達成できた。

 続いてはHOSSYのレース。これまでは、ばてるのを恐れるがあまり、前半抑えすぎるレースが多かったHOSSY。あまりにも後ろから行くため、最後は見事なスパートをするものの、惜しくも入賞には届かずといったレースが多かった。しかしようやくレース慣れしてきたか、富良野あたりから、少し積極性が出てきている。

 この日もHOSSYとしてはスタートから積極的に飛ばす。高学年も一緒にスタートしているが、先頭集団の最後尾につけるような位置取りで走っていく。最後方からゆっくり行った天塩川Jrが嘘のようだ。

 視界から消えた後、Ogamanはゴール前へ移動する。そしてOgakunはHOSSYのコーチをするためコースの途中で待つことにする。

 やがて高学年の選手がゴール前に現れる。最後の直線は約200m。見ごたえのあるデッドヒートが繰り広げられる。そんな中、高学年の選手に混じり、1人、2人と4年生以下の選手もゴールする。やがて現れたHOSSYはクラス5位。しかし目の前に4位の選手がいる。もともとラストだけは強かったHOSSYである。軽快にスパートし、4位に上がってゴール。タイムも9分22秒と、初の10分切りを果たす。

 最後はOgamanである。出場するクラスのエントリーは7名だったが、スタートラインについているのは6名。完走すれば入賞ということで、一気に気が楽になった。しかし、昨年のようなオーバーペースだけは避けねばならない。な~んて思っていたのはピストルが鳴るまで。スタートしてしまうと、やっぱりオーバーペース。最初の1kmは4分。2km地点の通過タイムは9分。ここまでは昨年とまったく同じだった。

 しかしここからは昨年とちょっと違った。最後の1kmはもうひと頑張りができた。タイムは13分57秒。ぎりぎり13分台で走ることができた。もっとも、自分としては最低でも12分台で走りたいと思っていたのだが・・・。

 発表された順位は4位。なんと、我が家の3人が全員4位。みごとにフィーバー達成だ!

 
結果

Ogakun 7分55秒(2km) 小学5年以上男子の部 17人中4位(入賞) 自己新

HOSSY 9分22秒(2km) 小学4年以下女子の部 14人中4位(入賞) 自己新

Ogaman 13分57秒(3km) 31~40歳男子の部 6人中4位(入賞) 自己新
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