セカンドビギナーのゆるラン日記

40代はそれなりに記録をめざし、ウルトラマラソンをめざし、走っていました。しかし還暦近くなると、体のあちこちが痛くなり無理が効きません。そこで走る目標を変えて、ゆるゆると走ることにしました。そんなゆるランの様子を書いていきます。   by Ogaman(おがまん)


テーマ:
(2)練習不足を実感する

 スタートの号砲がドーム内に鳴り響き、6時間の長丁場がスタートしました。

スタート

 先頭のランナーはものすごいスピードでアリーナを後にします。なにしろ先頭を走るチームは1周2キロを6分台で駆け抜けていきますから、風を切るようなスピードです。

 考えてみると、この大会は貴重な大会です。私たちのようなランナーがキロ3分前後で走るランナーに抜かれるなんてことは、このような大会でもなければなかなかありません。通常のマラソン大会では、そうしたランナーは最初から前の方にいますから。

 でもこの大会は1周2キロの周回を重ねていきますので、そうした超高速ランナーに抜かれるという貴重な体験をすることができます。

 そんな高速ランナーたちを先頭に、大集団がアリーナを出て行きました。その3分後に、42.195kmの部の第1走者がスタートしていきます。こちらは6時間の部より参加チームが多いため、さらなる大集団のスタートとなります。

 そんな大集団がスタートしてまもなく、6時間の部の先頭ランナーがアリーナに帰ってきます。あまりの速さに場内がどよめくのも毎年の光景です。そして次々とランナーたちが帰ってきました。

 そんな中にLRS北海道の第1走者であるぷーさんの姿も見えました。怪我からの復帰後まもないため本来の調子まで回復しないまま臨んだこの大会ですが、9分そこそこで帰ってきたのはさすがです。たすきはさちこさんにつながりました。

 今年も遠方から娘さんとともに参加してくれたさちこさんは、いつも通りの安定した走りです。一緒に走ったら10キロくらいまでは私の方が先行するかもしれませんが、そこから先はペースダウンする私がイーブンペースのさちこさんにどんどん置いていかれるでしょう。そう思わせる安定した走りです。この日もきっちり10分台で帰ってきました。

 続いて走り出したのは山の河童さんです。これまでもリレーマラソンの打ち上げには参加したりしていたので意外だったのですが、札幌ドームのリレーマラソンに参加するのは初めてとのこと。コース試走もしなかったため、アリーナを出てすぐの上りはきついぞ~と脅しをかけておきました(笑)。そのため1周目は様子を見ながら走ったようで、10分くらいで帰ってきました。

 続いて第4走者のフリージアさんです。彼女もいつも同じペースで安定した走りを見せてくれます。だいたいどのくらいで帰ってくるかと計算したとおりに帰ってきますから、次の走者は走りやすいのです。ここもいつもの通り約11分で帰ってきました。

 第5走者はdaroさんです。私と同様にほとんど走っていないため足を引っ張ると言ってたdaroさんですが、しっかりと軽快な走りを見せてくれました。10分以上かかるかと思って待っていた私が慌てさせられるほどです。9分半で帰ってきて、そのたすきを私が受け取りました。

 いよいよ私のスタートです。練習不足のため無理は禁物です。ゆっくり走るためにはカメランをするのが一番と思い、スマホを持って走ろうと思っていました。しかし最初からそれをやってしまっては、2周目以降に何をするか思いつきません。そこで1周目は自然体で走ることとしました。

 練習不足のため例年以上に走れないという自覚はあります。ですからハイテンションでオーバーペースとなるのは絶対に避けなければなりません。そのためテンションが上がり過ぎないようにと、アリーナ内はことさらゆっくり走りました。

 そして急勾配の上りトンネルにさしかかります。いつも、特に1周目は、ここまで来た時点で「しまった、オーバーペースだ!」と毎回後悔をしています。しかし今回はうまくペースを押さえてここまできました。

 これなら大丈夫!と思いながら坂を上り始めましたが……全然大丈夫ではありません。すぐに息は切れて足は重くなって、上りきった頃にはいつもと同じように大きなダメージを受けていました。やはり練習不足は嘘をつきません。

 坂を上りきってからはけっして無理をしない程度に、でも一生懸命足を前に運びました。少しでも早く走り終えて楽になりたいという思いがそうさせたようです。

 後半はコース幅が狭くなり、急な下り坂もあります。ここはブレーキをかけるとかえって足に負担がかかり痛めてしまいます。その意識が強すぎたか、制御がかからず全力で駆け下りるような形になってしまいました。久しぶりということもあり、下りの走り方も忘れてしまいました。

 そんなこんなで苦労をしながらなんとか1周目を走り終え、アリーナに戻りました。ぷーさんにたすきを渡してなんとか務めを果たしました。

 しかし1周目からこれでは、先が思いやられます。(つづく)


(1)今年も6時間

(3)カメランからビーランへ


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