こんにちはおふねです
今日もREALITYでの短歌のお話です
お題は「える」
実は仕事が忙しくてこの日は全然頭が回らなくて
この短歌は、以前作っていたストックからの提出でした
いつ作ったのかもう覚えていないのですけど
多分夏ですね
いつもお題にあった歌を作りたいと思っているのですけど
毎日はなかなか難しいときもあって
こういうことは私はたまにあります
なので日頃、、、と言っても休日とかが多いのですけど
なんとなく心に浮かんだ歌をストックしておくのです
そしてできなかった時にその中からいい感じに重なりそうなものとか、ちょっと違ってもイメージに合いそうな歌を少し変えて出したりします
空にのぼる子どもらの声見えるようハートが手を打つペンペン草
でも色々考えるのですけど。。。
うまくいきませんでした
そんな時もあります
でもぺんぺん草が皆さんに懐かしい響きだったみたいで
良かったです
実家はとても田舎で
それはそれは立派なぺんぺん草が生えます
すごく大きいのですよ
ぺんぺん草も大きいし、ハートの葉っぱも大きいのです
その葉を少し引っ張って切れ目を入れてクルクル回すと
パチパチと面白い音がします
懐かしいな〜
あの音も匂いも空気も
もうほとんど覚えていません
なんとなく記憶の隅っこに
視界のぎりぎりくらいに残っている感じ
少し寂しいので
今度帰る時には探してみようかな〜
そんなことを考えるのもちょっとほっこりしますね
ではでは、また短歌頑張ります
おふねでした。