遅くなっちゃった
ディナーショー、舞浜DVDのイベント、二日間本当にありがとうございました
久しぶりにみんなの前に出て話したり、一曲歌うことが…実はとても緊張しました。
トークも歌も、今までは当たり前にしてきたことでしたが、こんなに空くことって中々なかったので
当日はそんな素振りを見せないように心がけていましたが、実は両日共、いつになくドキドキしていたのでした
タキシードは人生初!だったのですが(僕はフロックコートにシルクハット)、正装というのは身も心も引き締まる感じがして記念式にぴったりな装いだなと思いました。
来てくれたみんなも華やかだったり、シックだったり…!
ドレスにワンピース、ドレッシーだったり、スーツに和装の方もいらしたりで、それぞれの個性豊かなスタイルで、どれもとってもお似合いでした
「Ultimate lover」は本当に心を込めて歌わさせて頂きました。
たった一曲だったのかもしれないけど、今の僕にとってはとても大きなことでした。
真っすぐな気持ちじゃないと真っすぐな歌は歌えないし、人の心には響かない。
休止期間中はこの日も含めて、今まで以上に歌と心の密接な関係を感じる時間を過ごしています。
ストリングスの方達の演奏も素晴らしかったし、勿論Dのメンバーの演奏をバックにみんなの前で歌を歌えたことに、とても大きな幸せを感じられました。
歌い終えた時はホッと胸を撫で下ろす気持ちでした。
みんなの食事中にはピアニストさんに、ピアノアレンジのDの楽曲達を弾いてもらったんだけどどうだったかな?
オリジナルの曲は勿論、ピアノバージョンも叙情的な雰囲気が出てすごく良いよね
正式なディナーショースタイルは中々機会も少ないと思うけれど、東海林さんに司会をして頂けたことも凄く嬉しかったし、12周年の記念にみんなと過ごせて良かったなと思います。
本当にありがとうございました。
翌日は舞浜DVDの購入者対象イベントでした
たくさんの人達が集まってくれて、ディナーショーとはまた違った感覚で、みんなと過ごす時間に幸せを感じていたよ。
ステージを降りて、あれからもう4ヶ月の時が経つんだなって改めて思ったし、みんなの表情を見る度に、この間もずっと「Rosarium」というDの薔薇園は守られているんだなって思ったな。
舞浜の日のことも最後のFCライヴのことも昨日のように思い出すし、47都道府県ライヴも…それこそ初ライヴの日も全部全部頭の中を駆け巡る時があるよ。
そのたくさんの記憶が全部眠っている間の夢だったとしたら…そんな映画のようなことをなんとなく考えてしまうこともあるけれど…
みんなの笑った顔や泣いている顔、悲しい顔や緊張した顔も、全部鮮明に覚えてる。
どんなみんなも今のDにとって、必要でとっても大切な存在。
だから今、まだ自分がステージに立てなくても、これが夢じゃなくって良かったなって思えるんだ。
今は夢の終わりじゃなくて、まだ途中だからね。
まだまだみんなと見たい夢、たくさんあるよ!
辿り着いた者にしか見られない景色がきっとあるはず。
夢を泣く泣く諦めなければならない人もたくさんいると思う。
ひとつのバンドを10年続けることは至難の業だけど、その先の領域を進むことはさらに厳しい。
それでも互いを支え合い、共に同じ未来を見つめているなら、まだまだDは頑張れるって思うんだ。
逆にそれができなくなってしまったら、もう夢は叶わない。
久しぶりにミュージシャンとして5人揃って演奏し、そしてみんなに逢えたことで、また気持ちが一歩、前に進み出せた気がします。
いつの日もかわりに泣いたり、一緒に笑ってくれたのは、最愛なるみんなだなって思うよ
感謝しています、本当に心からありがとう。
ASAGI
ディナーショー、舞浜DVDのイベント、二日間本当にありがとうございました
久しぶりにみんなの前に出て話したり、一曲歌うことが…実はとても緊張しました。
トークも歌も、今までは当たり前にしてきたことでしたが、こんなに空くことって中々なかったので
当日はそんな素振りを見せないように心がけていましたが、実は両日共、いつになくドキドキしていたのでした
タキシードは人生初!だったのですが(僕はフロックコートにシルクハット)、正装というのは身も心も引き締まる感じがして記念式にぴったりな装いだなと思いました。
来てくれたみんなも華やかだったり、シックだったり…!
ドレスにワンピース、ドレッシーだったり、スーツに和装の方もいらしたりで、それぞれの個性豊かなスタイルで、どれもとってもお似合いでした
「Ultimate lover」は本当に心を込めて歌わさせて頂きました。
たった一曲だったのかもしれないけど、今の僕にとってはとても大きなことでした。
真っすぐな気持ちじゃないと真っすぐな歌は歌えないし、人の心には響かない。
休止期間中はこの日も含めて、今まで以上に歌と心の密接な関係を感じる時間を過ごしています。
ストリングスの方達の演奏も素晴らしかったし、勿論Dのメンバーの演奏をバックにみんなの前で歌を歌えたことに、とても大きな幸せを感じられました。
歌い終えた時はホッと胸を撫で下ろす気持ちでした。
みんなの食事中にはピアニストさんに、ピアノアレンジのDの楽曲達を弾いてもらったんだけどどうだったかな?
オリジナルの曲は勿論、ピアノバージョンも叙情的な雰囲気が出てすごく良いよね
正式なディナーショースタイルは中々機会も少ないと思うけれど、東海林さんに司会をして頂けたことも凄く嬉しかったし、12周年の記念にみんなと過ごせて良かったなと思います。
本当にありがとうございました。
翌日は舞浜DVDの購入者対象イベントでした
たくさんの人達が集まってくれて、ディナーショーとはまた違った感覚で、みんなと過ごす時間に幸せを感じていたよ。
ステージを降りて、あれからもう4ヶ月の時が経つんだなって改めて思ったし、みんなの表情を見る度に、この間もずっと「Rosarium」というDの薔薇園は守られているんだなって思ったな。
舞浜の日のことも最後のFCライヴのことも昨日のように思い出すし、47都道府県ライヴも…それこそ初ライヴの日も全部全部頭の中を駆け巡る時があるよ。
そのたくさんの記憶が全部眠っている間の夢だったとしたら…そんな映画のようなことをなんとなく考えてしまうこともあるけれど…
みんなの笑った顔や泣いている顔、悲しい顔や緊張した顔も、全部鮮明に覚えてる。
どんなみんなも今のDにとって、必要でとっても大切な存在。
だから今、まだ自分がステージに立てなくても、これが夢じゃなくって良かったなって思えるんだ。
今は夢の終わりじゃなくて、まだ途中だからね。
まだまだみんなと見たい夢、たくさんあるよ!
辿り着いた者にしか見られない景色がきっとあるはず。
夢を泣く泣く諦めなければならない人もたくさんいると思う。
ひとつのバンドを10年続けることは至難の業だけど、その先の領域を進むことはさらに厳しい。
それでも互いを支え合い、共に同じ未来を見つめているなら、まだまだDは頑張れるって思うんだ。
逆にそれができなくなってしまったら、もう夢は叶わない。
久しぶりにミュージシャンとして5人揃って演奏し、そしてみんなに逢えたことで、また気持ちが一歩、前に進み出せた気がします。
いつの日もかわりに泣いたり、一緒に笑ってくれたのは、最愛なるみんなだなって思うよ
感謝しています、本当に心からありがとう。
ASAGI