自分の枠を超えていく | 恋と仕事の心理学@カウンセリングサービス

自分の枠を超えていく

みなさま、こんにちは。

カウンセリングサービスの松尾たかです。

 

毎週火曜日は「うまくいくコミュニケーション」というテーマで、

4人のカウンセラーがお届けしています。

 

★火曜日のメンバーは、こちら

優木るな

成宮千織

大麻織江

 

そして、私、松尾たかです。

 

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お正月休みも終わり、いつもの日常に戻りつつありますが、

あなたはどんな1年にしたいでしょうか?

 

2025年、あなたが健康に恵まれ、喜び溢れる1年であることを願います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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「1年の計は元旦にあり」という言葉もあるように、1年、ひと月、1日とそれぞれ最初のときこそが計画を立てるべき時であり、何事も最初が肝心であるという戒めの言葉だそうです。

 

目標を立てて実行していくことは、これからの自分の人生を形成していくために大事なステップだと思います。

 

ただ、もし自分自身に対してあなたが自分の枠を決めてしまっているとしたら、そしてその枠の中の自分として目標を立てているとしたら、それはあなたの可能性を阻むことになりかねません。

 

自分の枠、それは自己イメージや自己概念と言ってもよいかと思いますが、私たちは育った環境や経験・体験を通して「自分はこんな人」と思い込んでいることがあるのです。

 

たとえば、子どもの頃に「おとなしくていい子ね。」と周りから言われて、おとなしいことは良いことなんだと思っているかもしれません。 おとなしくしていることで人から褒められたりすることがよくあったのなら、その思いは強化されたかもしれません。

 

あるいは、思ったことをいつも口に出していたら、「あなたはわがまま」と言われてしまい、それからは「わがまま」と言われたくなくて思ったことを口に出来なくなってしまった・・・ そんなこともあるかもしれません。

 

小さい頃は誰かに言われた言葉が特に心に残ってしまい、「私は〇〇な人」と自分にレッテル貼り思い込んでしまうことも多いのです。

 

また、自分ではそう思っていなくても、人から「あなたは〇〇な人ね。」と(悪気なく)勝手なイメージを押し付けられ、いつしか自分でも「私は〇〇な人だ」と思い、自分で枠をはめてしまっていることもあるのです。

 

私は小さな頃は無口で人と話すのも苦手で言葉がすぐに出ない子どもだったので、「地味」「暗い」と言われていました。

そうすると、自分自身で「私は暗くて地味な子」、それが私であると思っていました。だから何かやりたいことがあったとしても、「暗くて地味な私には出来ない、不似合い」と思うことが多かったのを覚えています。

 

++

 

真面目な人、明るい人、暗い人、面白い人、お茶目な人、破天荒な人、無口な人、気弱な人、無表情な人、不愛想な人、ノリが悪い人、慎重な人、などいろんな表現(キャラクター)がありますが、あなたの自己イメージと本当のあなた自身は合致しているでしょうか?

 

もし、なんか違うと感じることがあるのなら、本当にそうなのかな?と自分自身に問いかけてみることから始めてみましょう。

 

また、私たちはいつの間にか身につけた思い込みや刷り込みなどが自分自身を縛っていることがあります。

その思い込みや刷り込み、あるいは当たり前だと思ってきたそれらが良いとか悪いとかではありません。少なくとも今まで生きてきた中では役に立つことだったのだと思います。

 

ただ、もし今あなたが、息苦しさや心地悪さを感じているなら、一度それらをチェックして不要であれば手放しても書き変えてもいいのです。

 

**

 

私の話になりますが、私は結婚していた時こんな思い込みがありました。

 

「女性は料理を上手に作れなければいけない。(インスタント不可)」

「いつも笑顔でいるべき」

「夫より早く起きなければいけない」

 

私は昭和世代ですし、昭和一桁生まれの両親に育てられていますから、出来る出来ないは別にして、これは当たり前のことでした。

そうしたいかしたくないかと考えるのではなく、世間的にもそれが良妻のように思われていた時代でしたから、そうしなければ妻としては失格と思っていたようです。

 

そうすると、美味しいご飯を食べてもらいたいとは思っているけど、料理が苦手で自信が無い私はどこか苦しいわけです。

元夫は残さず食べてくれてはいましたが、「本当は不味いと思ってるのかな」「もう毎日献立考えるのがイヤだ」「なんで料理しなきゃいけないの」なんて思いも湧いてきて、その度に「ああ、料理が出来ない私はダメだ」と自分を責めていました。

 

料理に文句をつけられたことはないのに、当時の私は自分でこうあるべき(料理上手でなければいけない、お助け食材は使ってはいけない)と思い込んでいたのですが、その思い込みにすら気づけていませんでした。

 

でも、もし私が「お助け食材・調味料などを使ってもいいのかも・・」と思えていたとしたら、「苦手な料理を毎日している自分は頑張っていてエライ!」なんて思えていたとしたらどうでしょう。

 

料理が苦手な自分を強く責めることもなかったでしょうし、もっと気楽に便利食材・調味料を使って少しは楽しく料理できたんだろうなと思います。

(どんな料理を作ったとしても、少しは堂々と元夫に出せたのかもしれませんね。)

 

**

 

「こうでなければいけない」という思い込みはいつのまにか持ってしまったものなので、その思い込みやマイルールと言ったものに気づけると、自分の枠を少し拡げるきっかけになります。

こうでなければならない!から、これでもいいかも。/こうできるかも。と視点を変えるだけでその先の世界が変わってきます。

 

自分を知って、自分を受け容れ、変化にチャレンジ出来るとあなたの可能性はどんどん大きくなっていきます。

 

あなたが自分の枠を超えて、さらにステキな人生を過ごすことができますように。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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次回の火曜日「うまくいくコミュニケーション」は

優木るなが担当いたします。

どうぞお楽しみに。

 

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