自分を知りたかったら、周りの人に聞いてみると良いよ。
なぜなら、自分の知らない自分を教えてくれるからね、と、
成功体験を語ったところで他人が直ぐに動くとは限りません。
なぜだと思う?
このなぜを考えないと、相手の思考を整理するような寄り添いができないんです。
質問力を上げるって、並大抵の事じゃないのね。
なぜなら、人は、自分の興味があることについて聞きたい生き物だから。
せっかくアドバイスしたのに、なぜこの人は動かないのだろう・・・
このなぜを推察する力が高まると、
人を動かすことができるようになるのです。
ましてや、自分がせっかくアドバイスしたのに、
なんで、この人は動かないの?
もう、次からは頼まれても教えない・・・
なんて、短気を起こしちゃうと、周りとの信頼関係はできません。
例えば、そのアドバイスをしてくれる「人」が尊敬できる人であれば、
1も2もなく行動するかもしれません。
そのアドバイスが、有効に機能することをしっているから、聴くのかもしれません。
アドバイスする人が、その人のどんな存在であるから聞くのか?
とか、
効果性を証明することが以前にあったとか。
何らかの理由があって、初めて機能するのではないでしょか?
明日から、些細なことでも、「なぜ?」と考える思考習慣をつくっていきましょうね!
そして、いつもいつも、こんな難しことを
書いているわけではありません。
素の竹内和美は、こちらで会ってやってくださいね。
竹内和美の笑顔がいちばん!/キャリア迷子レスキューコーチをしています (ameblo.jp)
世界でいちばん美しい言葉
「ありがとう」と共に、今日もお元気にお過ごしくださいね。
