皆さん、こんにちは。
OFFICE TETSU SHIRATORI地球蘇生プロジェクト事務局です。
10月26日(日)に、61回目となる 白鳥哲のオンラインサロン＜恩送りコミュニティ＞が 開催されました！
監督が恩送りで開催しているオンラインサロンの内容を ご報告いたします！
【第61回恩送りコミュニティ】報告
2025年10月26日(日) 20：00～22：00
参加者：28名
1.運営チームからのご案内
2.各自己紹介
3.白鳥監督のご挨拶
4.NPO法人MAKE HAPPY 理事長
かごしマンのお話
5.世界大会について
6.全体のシェア・今後の予定
7.愛と感謝の瞑想
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1.運営チームからのご案内
・FBグループの入り方
・オンライサロンの参加方法の説明
・各チームの役割
・FBグループの投稿について
など
2.各自己紹介
顔出しされている方、順番に伺いました
3.白鳥監督のご挨拶
勢能幸太郎さんという方にお会いをして、
ソマチッドのお話を伺いました。
次回のオンラインサロンにもお呼びしたいと思っています。
書籍「ソマチッドが超活性している! 」
ソマチッドの研究が進んできているのは、
意識エネルギーの振動情報が関わってきます。
波動についてのお話を吉野内先生と私が対談した
「ザ・フナイ11号」が発売中です
11/9(日）東京・吉野内先生×白鳥哲
いまこそ目覚めのとき ― 愛と癒しがひらく大和ごころ 〜波動と潜在意識がつなぐ、新しい調和〜
波動のお話をいたしますので、ぜひ、お越しください。
4.NPO法人MAKE HAPPY 理事長
かごしマンのお話
◆ 監督より本日のゲスト紹介
初めて会ったのは宮脇先生の植樹祭（in 北海道 洞爺湖）。
楽しみながら植樹をし、日本のみならず世界各地で
植樹をし、災害が起きれば必ずそこにかごしマンありきで
一番最初にのり込んで災害支援をしてくださいっています。
◆ NPO法人MAKE HAPPYとは？
かごしマンの自己紹介
環境問題だったりいろんな地球の問題ごとに対して、
笑い楽しみながら、どうやったら地球 HAPPYにできる
かなっていうのを主に置いて、アフロの被り物をしたり
楽しみながら活動をしています！
・2025年11月2～3日 地球蘇生プロジェクトコラボ植樹ツアー（in石巻）
東北・地球に緑を増やすという植林ツアーを開催！
（募集締め切り：10/28(火)）
◆災害支援（2024年能登半島地震）について
・2024 年1月1日能登半島地震について
現在、仮設住宅に住民さんが新たなコミュニティの中で生活
をされている。
やっぱり一番は人口が減ったことが大きな復興の足かせに
なってる。
政策の中、あの現場の中でやっぱり発災した直後、
小さい子供がいる方々に疎開を促したのは仕方ないが、
今はその方々が「金沢」など、町って呼ばれる場所で
仕事を見つけて、能登半島で生活することを辞めた方々が
多い。
人が減るってことは、復興に関してはどうしても足枷に
なってしまう。
結果論だが、次回、起こるであろう災害に対して、
私がこのふるさとをどう守りながら、
災害が起こった時にどう復活するかっていうのは
考える必要があるのかなと思う。
能登の場合、地震が起こった中で、2024年9月さらに
水害が発災して、その中で地域の人たちが自分たちで
前を向くためのプロジェクトをスタートさせている。
（監督）
去年、1月に能登で起きた時に、
真っ先にかごしマンたちが行かれました。
当時の総理大臣より知事 よりも早く真っ先に行かれて、
まず第一段階での支援というのは
どんなことをされたんですか？
（かごしマン）
救援物資をお渡しすること、
それと同時に一番は全体を把握すること。
一番酷い珠洲市（市役所）へ向かった。
最初は混乱期なので、
分からないその状況の中で把握した情報を
頼りに住民さんがいらっしゃるところに
救援物資をお届けするっていうことをやってきた。
（監督）
次に2～3月では、どのような手伝いですか。
（かごしマン）
発災～2～3ヵ月後は命の危機はなくなり、
食べ物を継続的に支援や娯楽が全てなくなる。
その部分で
「マッサージ」 「漫才」「音楽」など得意分野をもつ人に
繋げるのが第二段階。
（監督）
現時点での様子は、支援の段階としては、
手を引くというか、
具体的にはもうやってないですか。
（かごしマン）
災害支援とは、よそから来る人たちが災害支援。
地域で、その土地で、隣の人を助けているのは助け合い。（もともと日本が持ってた地域力）
それよりも経済を優先（核家族など）にしたから、
復旧復興苦しむ時に
【助け合い】がなくなったことによって、
全部遅くなった。
【助け合い】を取り戻す作業が
この災害で復旧させる方法なのかなって。
私たちができるボランティアっていうのは、
地域が復活するためにちゃんと回り出すための
災害が起こる前の状態に戻すためのことなのかなって。
よそから来た人：ボランティア
地域の方々：助け合い
◆現時点で言える事。
1. あらたなご近所さんができた方々のサポート
2. どうやったらこの能登に興味関心を持ってもらえるか
（観光産業）
◆日本、世界での植樹について
・南アフリカでの植樹祭について
一番は人と人が繋がること、
繋がることで地球はもう明らかにハッピーになっていく。
NGO MAKE THE HEAVEN団体から名前を変えて
NPO法人MAKE HAPPYになって21年目 になる。
地球をHAPPYにするのはやっぱり人の力。
人が壊してきたんですけどその人の力によ って
地球をもっと住みよくなる実現に繋げていけると
確信している。
・なぜ、南アフリカなのか。
とあるアーティストとのご縁。
南アフリカと日本のハーフで両国で差別を受けてきた中で、
『歌だけは音楽を届けることによって人が繋がっている』
っていうことを確信した。
南アフリカと日本を 繋ぎたい、歌で音楽で繋ぎたい。
私は木を植えることを通じて、
地球は一つだよって人は人類一つ なんだよっていうのを
伝えたいっていうのがリンクして、
2026年、16年ぶりの南アフリカの植林 ツアーを開催する。
人類発祥の地でもあるアフリカに行ってみたい！
一生に1，2回行けるか行け ないか、移動時間に24時間
かかるので、
興味のある方がいらっしゃったら、
ぜひ一緒に行けたら 嬉しいなと思います！！
（監督）
MAKE HAPPYの植樹方法で重要な【潜在自然植生】
南アフリカで植える場合、
どんな樹種が考 えられるんですか。
（かごしマン）
木を植える中で≪何のために木を植えるのか≫を
一番大事にしている。
その中で当然【潜在自然 植生】
その土地に合う木っていうのは絶対外せないことだが、
南アフリカに関しては
≪人と人が 繋がるため、日本と南アフリカを繋げるため≫の
植林をする。
その土地に合う木＝植生をする に、私たちが想像するより
現地にいるNPO法人グリーンポップ
（ケープタウンに本部あり）の 協力の元、
潜在自然植生の樹種を選択して木を植える。
6 日間のプログラムの中で、
初日にスラム街みたいな場所で警察が誘導してくれる中
≪命をつな ぐための植林≫
潜在自然植生も大事だが、果物など食べれるものを中心に
木を植える。
2～3日目に≪音楽と植林≫という中で木を植える。
日本では何が大事なのか？
監督が映画『木を植えよ』で撮られてる
宮脇先生の1000年、4～5000年後に向けて
今、石巻の南浜でやってる
11月2～3日でコラボ植林ツアーでは、
1000年後にも森が育ってい くような植樹をやっていく、
育樹をやっていく。
（監督）
宮脇昭先生はその土地の本来の木。
樹種を混植密植させて、
多種多様な低木、高木、亜高木を密植させて
植えていく宮脇方式が世界に広がっている。
通常、
森は低木が生まれ、落ち葉が落ちる落葉樹が生まれ、
年中葉が落ちない常緑が育っていきます。
この森ができるまで300年以上かかります。
宮脇方式では、10倍の速さで出来上がっていく。
地球蘇生プロジェクト・MAKE HAPPY 共催で
やる場所は、津波の被害を受けた南浜という場所。
2016 年から約 10 年近く、潜在自然植生の木々を植えて
いった。
ちょっと前にあの植えた 場所が、
わずか数年で、鳥たち集まる森になり始めている。
今度は【育樹】が中心となる。
これについて説明をお願いします。
（かごしマン）
1700世帯、4700名の方々が住んでた場所が
津波によって500名近い方々が亡くなられた。
復興記念公園っていう震災の教訓を提唱し続けるための
公園に進化した。
約10 年ぐらい経つ。
これが不思議なぐらい3～4年経つ頃に急に森が
ぶわーって成長する。
その中で淘汰されて森が育っていくのだが、
植えてすぐに育たなかった子たちがいる。
人間の子育て一緒で子育ての仕方 がマッチしなかった場所が
何箇所もある。
その場所に今回は松の木がいっぱい枯れてて、
そこの場所に松を植える活動と、元気になりすぎた松の木、
アキグミの間引きをして土に返すことが必 要になってくる。
人が育てた森っていうのは、
必ず人が手を添えないといけない。
間引きしたほ かの木々たちが来年、
再来年以降ぎゅっと伸びるための活動をする。
（監督）
松には松の役割がある。針葉樹である意味がある。
荒れた大地で育つことで土ができる。
次の木々が育つような土壌になっていく。
（かごしマン）
1700 世帯が住んでた場所が森になって、
それを人がちょっと手を添えることによって、
次の世代につなげる森になっている。
この現地に帰れない多くの方々、
やっぱり心の復興がまだ まだ追いついてない方々が
いらっしゃいます。
その中で私たちが森を育てることによって、
5年後10年後、ちょっと散歩に来ていただけるような場所に
できたらいいなっていう
思いで森を育てられたらなと思うので、
そういう思いで来ていただけたら嬉しいなと思います。
（監督）
1700世帯、4000人、5000人の方々がその町一つ飲まれた。
その方たちは、私たちと同じように日々生活を
していたところで、突然に災害ということで命をなくす、
あの肉体を離れられたっていう、
その土地で木を植えるとは、
本当に命のバトンを受け継ぐっていうことを体感する。
MAKE HAPPYはちゃんと苗木から数年かけて
育ててくださっている。
（かごしマン）
仙台にいる地球蘇生プロジェクトのメンバーさんに、
この4～5年定期的に 1回来てい ただいて、
応援していただいて非常に助かっている。
石巻を中心に必要な樹種70種類のうち2 0 種類ぐらい樹種を
種から育てている。
今でも約 1 万本の樹種をうちのスタッフたちがやって
くれてるので、その子たちにもね、
会いに来ていただけたら嬉しいなという思います。
5.世界大会について
◆ 日時：2025年11月23日(日) 10時～
◆ 会場：東京都・まほろばホール
◆ 形式：リアル参加、オンライン参加
【運営チームより】
リアルだろうがなんだろうがとにかく参加して多くの人に
伝える。その伝った思いで多くの人が動くと、
集合意識がもっともっと深いものになっていく。
それを世界大会では実現したいです♪
ご参集ください！
・世界大会で投影される映像の発表
・チームメンバーの感想 など
6.全体のシェア・今後の予定
≪全体のシェア ≫
・本日のトピックをfacebookグループページに 立ち上げる
ので、そこに今日の感想の書き込みをお願いします。
≪今後の予定≫
・10/27～28 あきる野市皎々堂モデルづくり
・11/02～03 NPO法人MAKE HAPPY×地球蘇生プロジェクト植林ツアー（in石巻）
・11/23 第二回恩送りコミュニティ世界大会 in 東京
7.愛と感謝の瞑想
以上
☆☆☆☆☆
白鳥哲の
オンラインサロン＜恩送りコミュニティ＞
・参加費：恩送り
・参加方法：Zoom
詳しくはこちら↓
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公式LINEはじめました
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【上映・講演会情報】
・11/1 東京都『蘇生Ⅱ』上映会
・11/2 宮城県『木を植えよ』『循環』上映会
・11/3 岐阜県『祈り』上映会
・11/8 山梨県『祈り』上映会
・11/8 東京都『祈り』上映会
・11/9 東京都『コスモス』＆『ホピ』上映会
〈監督講演あり〉
・11/15 神奈川県『蘇生Ⅱ』上映会
・11/19 神奈川県『リーディング』上映会
・11/27 東京都『LAST HOPE』＆『祈り』上映会
〈監督講演あり〉
・11/29 富山県『LAST HOPE』上映会
・11/29 大阪府『心に木を植えよ』上映会
〈監督講演あり〉
詳細、以降のスケジュールは下記の上映情報をご覧ください
上映・講演スケジュールはこちら▶
◆映画上映情報
https://earthianalliance.com/schedule/
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次回作映画のテーマは「ギフト」
白鳥哲監督が一生をかけて取り組んでいる内容と言っても過言ではありません 今回もまた、お力添えのほどよろしくお願いいたします
映画製作基金 合計金額が５万円以上の方は、
ご希望によりエンドロールへお名前を
掲載させていただきます
（募集期間に限定あり）
詳細はこちらをご覧ください
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製作基金窓口▶
（キャンプファイヤーコミュニティ
【白鳥哲の活動応援基金】メンバーの方
には特典をご案内しています）
『ギフトに生きる
～大和ごころからの呼び声～』（仮題）
【出演予定】 石丸弘、ソーヤ海、坂井勇貴、長堀優、
高橋徳、新井和宏、ニップン・メ―タ、ほか
【監督】 白鳥哲
【完成予定】 2026年７月（予定）
【基金目標金額】 50,000,000円（予定）
【現在の基金状況】 基金フォームに掲載▶
【公式サイト】 （作成中▶）
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