おはしに挑戦!

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 日が長くなり、昼間はもう夏が来たような暑さが続いています。季節の変わり目に風邪をひかないよう、健康に気を付けたいですね(^^)


 

 さて、今回はお箸です!大人でも時々我流の持ち方の人を見かけますし、、子どももずっとエジソン箸のままだったり、、便利だけれど繊細な道具です。


 そんなお箸の持ち方の教え方ですが、最初はクレヨン(公文の三角タイプ)や太めの鉛筆を指定の指で持つところから始めます。親指と人差し指でつまむように持ったら、中指を添えるようにします。この持ち方でジグザグ線を描いたりして、上のお箸を動かす練習をします。


 普通の鉛筆でも同じことができるようになれば、今度はお箸を1本持ちます。粘土を刺して器に移したり、食べ物を刺して口に運んだりしても持ち方が崩れなくなったら、いよいよ2本目も使います。短い子供用ですね。


 1本持った状態の親指の付け根あたりから、2本目のお箸を通すようにして持たせます。中指と薬指の間あたりを通って、お箸の先端がちゃんとくっつく形にプロンプトします。


 正しい形で2本持てたら、まずはその状態をキープする練習です。何秒かじっと持っていられたらすかさず褒めます。その次は1本でやったように物を刺して移動させたり、食べたりする練習へ。机に置いた箸を自分だけで正しく持つ練習もしましょう。そして最後は挟む練習です。何事もスモールステップ!


 上の箸だけを動かして、持ちやすい形(2㎝くらいのそら豆のような)にした粘土を挟んでみます。最初は下の箸が動かないように大人が手を添えてあげると成功しやすいと思います。この上の箸だけ動かす動きが、鉛筆で練習したジグザグの動きですね。


 あとは添えた手を少しずつ外していって(フェーディング)、それでも上手に挟んで移し替えたり、口に運んだりできるようになったら完成です!


 


 これに挑戦中の子がマママには2人います。


 Kくんは今、小さめに切ったリンゴを2本の箸で刺して食べる練習中。途中で持ち方が崩れないようにすることと、上手に刺して口まで運ぶのが課題です。最初は1個食べるごとに持ち方が崩れていましたが、今は23個連続でもきれいな持ち方をキープできるようになってきました。次のステップを目指して頑張ろう(^^)/


 Cくんは2本で挟んでお皿に移し替えるのに挑戦しています。先日ついにお箸を持つところから、粘土を挟んでお皿に入れるところまで、1回全部自分だけでできました! 見ていたお母さんも大喜びです。ゴールが見えてきたね(*^^)v


 


 補助付きのお箸は使えるけれど、普通のお箸の練習がなかなか進まないときは、このようにスモールステップで挑戦してみることが大切です。


 これからも焦らずじっくり、ゆっくりとこの課題に取り組んでいきます!