現在逆行中の海王星は魚座20度。実は今年この度数に比較的長く滞在します。海王星はホロスコープのいわば一番深い海の底。私たちに伝えているメッセージはどんなものでしょうか?

 

2011年あの震災直後の4月4日から

海王星は

自身のホームグラウンド(支配星)である魚座に帰還。

 

その後1度水瓶座に戻りますが

現在も魚座を運行中。

 

6月21日の夏至・日食が重なった蟹座1度の新月で

海王星は魚座20度に。

 

その後6月23日から逆行を開始し

7月5日の山羊座満月と

すぐそこに迫った

7月21日今年2度目の蟹座新月でも

海王星は魚座20度です。

 

 

 

 

逆行中はそのままの度数で読みますので

サビアンは魚座20度

「夕食のために用意されたテーブル」。

 

 

ここから11月29日まで逆行を続け

5か月をかけて魚座の18度まで戻ります。

 

そして再び順行し魚座の20度00に至るのは

2021年2月22日。

 

そして2021年「宇宙元旦」である

3月20日18時30分頃

太陽が牡羊座に至るのと同時に

海王星も21度00に移動します。

 

つまり2020年において

海王星は半年以上にわたり

サビアン魚座19度~21度のテーマを

強調しているように思いました。

 

2020年の「宇宙元旦」である春分の日のサビアンは

魚座19度「自分の弟子に教授するマスター」でした。

 

スピリチュアルの世界では

2020年は地球に住むわたしたちの

「霊的進化(スピリチュアル・アセンション)」が

大きく促される年と言われています。

 

魚座19度の「自分の弟子に教授するマスター」とは

ある意味こうした

「スピリチュアル・アセンション」を

過去に既に遂げてきた

銀河系星系の他の惑星の住人からのサポート

とも言えるのでは…と個人的には思っています。

 

それでは

今年特に海王星の滞在の長いと思われるサビアン

魚座20度「夕食のために用意されたテーブル」

は私たちに

どんなメッセージを送ってくれているのでしょうか?

 

さてあなたは昨日

夕食に何を召し上がりました?

 

目の前にはきっと

このサビアンのように

「夕食のために用意されたテーブル」が

あったはず…。

 

誰かがあなたのために

用意してくれたもの?

 

たとえご自分で料理されたにしろ
コンビニでお弁当を買ったにしろ

その材料やお弁当は

そこまでに運んだ方

お店に並べた方

その野菜を育てた方

…いろいろな方々の手をわたって

そこに並べられたはず。

 

そんな風に私たちの世界は

一人一人が少しずつ

「提供」しあったもので

成り立っています。

 

そんな「提供」されたものを

「受け取る」とき

そこに「感謝」が生まれます。

 

境界線を曖昧にするという魚座。

境界線を溶かしてゆくという海王星。

 

誰かが差し出してくれたものに

「気が付き」

「受け取り」

そして

「有難い…」

そう思う時

きっと「境界線」は溶けてゆく…。

 

こうした

人と人との「繋がり」には

心の中の「壁」という氷も

溶かすチカラがあるようです。

 

ひとりひとり

私たちの

心と心の間に

立ちはだかっていると思われる壁。

 

お互いに譲れない価値観や

理解しえない信条…。

 

「わかってもらえない」という思い。

 

普段生活していると

そういうものたちに

ゆく手を阻まれ

前に進めなくなると

感じる事もあるけれど…。

 

でもそれは

「実際にそこにある」ものではなく

私たちの心に巣くったシャドウ(影)が

つくっているものに過ぎないはず。

 

 

善と悪。

正しいと間違い。

勝利と敗北…。

 

この「分離」を

超えてゆくこと…

 

テーブルに用意された夕食に

込められた「善意」は

 

一人しか

座れなかった小さなテーブルを

くっつけて

大きなテーブルクロスを

かけてくれる。

 

やがてはみんな

同じひとつのテーブルで

食事をすることができますね。

 

例えば

私たちが

1本1本の草花としたら

 

ガラス瓶の水に差してもらうより

地球に繋がった

大地に根を下ろす方がきっと

 

のびのびと安心して育ってゆくことが

できるでしょう。

 

「1は全であり全は1である」

 

…そんな「ワンネス」の世界観が魚座であり

そこへ連れてゆこうとするのが

海王星なのだと思います。

 

わたしたちは

「独り」ではないという「安心感」。

 

実際わたしたちは

この“大地”

…つまり「集合的無意識層」で

「繋がっている」存在と言われます。
 

 

生まれる前に

お母さんのお腹の中で

胎児が進化の歴史をたどるように

 

私たちの身体をつくる

細胞一つ一つのDNAには

太古からの歴史と記憶を刻まれています。

 

 

 

 

 

 

先日、

慶応大学の前野隆司教授は

「受動意識仮説」という動画を拝見しました。

 

 

 

 

AIやロボットに

「心」を持たせる研究をされていらっしゃいます。

 

この中で身体の反応は

一人一人の「意識」より先に

「無意識」が

動いていると仰っています。

 

“「意識」は脇役に過ぎず身体が世界と繋がっていて”

“「意識」は(この「無意識」の反応を)「感じる」ためだけのもの”

であるという仮説です。

 

つまりわたしたちが

「自由意志」と思っているものより先に

 

潜在的な「無意識」のコビトくんたちが

働いているのを

後追いしているだけらしい…

とのこと。

 

わかりやすい例では

例えばどちらの女性とつきあいたいか

という選択を促す実験では

脳が「意識」をするより前に

目が「無意識」に動くのだそうです。

 

これなんかですと

NLP(神経言語プログラム)に

元型(アーキタイプ)という言葉がありますが

 

所属する文化や社会に

横たわる共通の認識として

「美しいとはこういう女性」

という「刷り込み」があるからこそ

このような「反応」が

無意識に行われるのではないでしょうか。

 

いえもしかしたら

もっと古代からの記憶に刻まれた

「黄金比」が

影響しているのでしょうか。

 

ともあれ

「集合的無意識層」(集合意識)からの信号が

身体を通し「反応」を与えている…

のだと思います。

 

けれどもここで大切なのは

このアーキタイプ(元型)のような

「集合的無意識」は

良い面ばかりでなく

 

時にもっとネガティブな影響を

与えてくることもありますね。

 

その最も大きい影響は

「恐怖」の概念であるかもしれません。

 

「こうでなければならない」

さもなければ~になる。

 

「こうなるに違いない」

だから今は~しておくべき。

 

「危機回避」は

恐らく

先祖のDNAより

生命を守るために

根強く受け継がれてきたものと思います。

 

けれどもこの概念は

しばしば私たちに

「怖れ」をもたらしています。

 

そしてそれは

翻って

「つながり」…つまり

“大地”そのものから

わたしたちを遠ざけてしまいます。

 

本当はみな

大地に根を下ろし

繋がっているのに…

 

それを忘れ

「分離」の意識となって

わたしたちの心に

影を落とします。

 

そして思うのです…

「わたしは世界でたったひとり。

だから私がわたしを護らなくては。」

 

そう思う時

やってくるものは

すべてが「敵」になります。

 

用意されたテーブルには

毒が盛られているのではないか?

そんな幻覚さえ

引き起こしてしまうかもしれません。

 

そんな時のわたしたちは

カーテンを閉め切った

真っ暗な部屋で

近づく足音におののいているようなもの。

 

 

本当は、その「誰か」は

あなたに夕食を運んできてくれているのかも

しれないのに?

 

そうきっと

誰にも

目の前に

このサビアンのような

「夕食のために用意されたテーブル」が

あるはずなのです。

 

今日食べる食事

風雨を逃れる屋根。

あなたに今日声を掛けてくれた誰か。

 

信じて

カーテンを開け

部屋の中に

光を入れれば

きっと

見えてくるはずなんです。

 

あなたに差し出された

誰かの「善意」の手が。

 

 

あなたにも過去の記憶の中に

赦せないひとがいるかもしれません。

 

記憶から消えない

辛かった思いが

あるかもしれません。

 

でもこのサビアンは

「大丈夫だよ。さあ一緒に席に着いて、お食べよ。」

と促してくれているのではないでしょうか。

 

こちらの動画では

この世界は「引き寄せるチカラ」と

「遠ざけるチカラ」の2つしかない、と語られています。

 

“恐れに基づいた選択は遠ざけてしまうのです”

“自分を護るために遠ざけてしまうのです”

 

 

けれども

逆もまた然りです。

 

勇気を持って

「裏切られる」恐怖を乗り越え

自分がまず相手を「信頼」する…。



怖れの壁の向こうに信頼という手を伸ばそう

 

恐ろしい…けれど

それしか

できることはない…

そんな気がしませんか?

 

子どもが幼稚園の頃は

よく家で「1品持ち寄りパーティー」を

していました。

 

お洒落なお皿でなくてもいいのです。

 

大切なのは

WELCOME!…の気持ち。


「やってくる誰か」のために

あなたがテーブルに

1品差し出してみましょう。

 

バラバラで不揃いのお皿に

料理を並べ

 

どんな人がやってきても

オッケーって思えれば。

 

「わたし」も

どこのテーブルについても

オッケー大丈夫…って思えるはず。

 

一緒に座って

差し出された食事を

味わって。

 

ほらあなたが持ってきたお料理を

「美味しい」って言ってくれている

誰かがいます。

 

「情けは人の為ならず」…

 

わたしたちひとりひとりが

「自分を取り巻く世界」

テーブルという

「集合的無意識層」(集合意識)へ

 

「提供できるもの」を

差し出してゆくこと。

 

先に信用して

差し出す勇気を持つこと。

 

そのために

自分の恐怖を乗り越えること。

 

それが

「今ここ」で幸せになるために

一番手っ取り早い方法かも…。

 

魚座20度のサビアンは今年

そんなメッセージを

投げかけてくれているのかもしれません。

 

お互いに差し伸べた手を取り合いながら

みなで「新しい集合意識層」を作り上げていく

水瓶座時代へ。

 

そしてそこに所属する一員としての

「新しい意識のわたし」へ。

 

 

ご訪問ありがとうございましたラブラブ

 

 

*陰陽五行開運バランスナビゲーター*

宮代 彩也乃(みやしろあやの)

 

 

黄色い花黄色い花黄色い花「じぶん探し」はもう卒業…自分の進む道に迷っている貴女へ黄色い花黄色い花黄色い花

 

 

 
*陰陽五行バランスナビゲーション*

 


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