カラッカラに暑い夏やじめじめした夏には
誰もが食欲が不振になりがちで、どうしても食べなきゃという事で
冷やしモノに走りがちです。(ソーメンや冷やし中華など)
炭水化物が中心になってしまってますねぇ!
そこに太るワナがあるんですよね^^
炭水化物はエネルギー源だからいんじゃない?
炭水化物は人間のエネルギー源になります!
確かに夏バテには間違いなく有効なんですけど・・・
ただ、炭水化物だけを食べていてもしっかり消化されなければ
エネルギーには変わらないので夏バテ防止には繋がらないんです。
では、どうやって消化させる?
炭水化物の消化を促すには
クエン酸とビタミンB1と2が必要なんですね^^
クエン酸は疲労回復を・・・
ビタミンB1と2は消化機能アップを・・・
といった感じでそれぞれの働きをするんですな(^v^)
クエン酸とビタミンB1と2がなかったら・・・
カラダのエネルギーの原料になる炭水化物を
どれほど大量にとっても全くエネルギーに変換されません!
逆に疲労物質のエサとなり
乳酸や脂肪を大量発生させてしまうんだな^^
だから夏バテであってもダイエットに気を使っている人は
クエン酸とビタミンB1と2をしっかり摂取するという意識を
強く持って夏を乗り切ればいいのかなぁと思いますよぉ。
クエン酸とビタミンB1と2食材
枝豆 ・納豆 ・豆腐
モモ肉・ひれ肉・レバー
うなぎ・いわし
玄米 ・酢 ・柑橘類・梅干
豆腐料理・うな重やレバニラとか酢の物などなど
組み合わせ次第でオイシイ食事ができそうですね(笑)
夏も健康でダイエットが成功することを祈って