路線価が発表。でも現実とは・・・ | 面白くて役に立つ。会社数字のポイント! -愛知県豊田市の大澤税理士事務所-

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国税庁から令和3年分の路線価が発表されました。

 

路線価とは国税庁が全国の道路について、

 

その道路に接する土地の1㎡あたりの価格(千円単位)を示したものです。

 

公的な数字なので、土地の価格を検討する際の目安となります。

 

また、相続税の計算をするときには必須の数字です。

 

これをベースに土地の評価額を計算するからです。

 

 

さて、この路線価ですが、道路によって

 

高い、低いが当然あります。

 

この基準というのは、イメージとして

 

商業的にはどのくらいの価値がありそうか?

 

で決まっている感じです。

 

 

そのため、幹線道路沿いなどは金額が高く

 

また、角地になるとさらに高くなります。

 

 

ちなみに角地というのは

 

こんな感じのかどっこの土地です。

 

お店に入るときに2方向から入れるので

 

便利だからということですね。

 

 

 

さて、この土地の評価。

 

一応、家を建てる土地を買うときの

 

参考になります。

 

が、ちょーっと実態とずれます。

 

というのも、家を建てるときって

 

幹線道路沿いを好む人は少ないからです。

 

車の出入りがしづらいですし

 

危なかったり騒音があったりするからです。

 

通常は、少し中に入った

 

車通りの少ないところのほうが

 

好まれるわけです。

 

 

そう考えると、路線価というのは

 

確かに土地の価格の参考にはなるけれど

 

必ずしも、そのままというわけではありません。