「馬ビジネス」は「種ビジネス」 | 利益を出せる社長のポイント!ここだけで簡単にステップアップ。 -愛知県豊田市の大澤税理士事務所-

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ディープインパクトの急死にともなって

 

かなりホットな話題になっていますね。

 

 

と始めましたが、

 

競馬はまったくやらないので、

 

私はディープインパクトは

 

名前ぐらいしか知りませんでした。


 

今回のニュースで走っている姿を始めてみましたが

 

最後に追い抜いていく姿は

 

たしかに見ていてかっこいいなぁと思いました。

 

 

競馬に対する知識はその程度の物なので

 

競馬というのはてっきり優勝して

 

賞金で稼ぐビジネスだと思っていました。

 

現にディープインパクトの獲得賞金は

 

14億5455万1000円(wikipedeaより)です。

 

が、その認識はまったく違っていました。

 

 

馬というビジネスにおいては、

 

競馬場は馬の知名度や将来に向けた

 

価値を高める場であって、

 

本格的に儲ける場所ではないということです。

 

 

 

こちらに種馬ビジネスに関する記事があります。

 

この記事から考えると、引退後の種付けこそ

 

ビジネスの本質だということです。

 

記事によりますと、競走馬の種付けは

 

シンジゲートという、種牡馬の共同所有を作るようです。

 

当然、共同所有になるにはかなりのお金が必要です。

 

ディープインパクトの場合、出資額は1口8,500万円で合計60口。

 

総額は51億円にもなったとのことです。

 

シンジゲート以外に種付けを行った場合の種付け料は

 

諸経費を引いて、シンジゲートに所属する人への

 

配当になるようです。

 

 

では、ディープインパクトがどのぐらい稼いでいるかというと、

 

ディープインパクトの種付け料の推移がこちら。

 

引退直後でも種付け料が1,200万円です。

 

それが215頭。

 

しばらくは金額は横ばい傾向ですが、

 

種付け数は増加傾向にあります。

 

では、ここでざっくり計算を。

 

引退した2007年から2018年までは毎年種付けを行っています。

 

この間、12年。

 

基本的には200頭以上種付けをしています。

 

最初のうちは不受胎時返還となっていますので

 

実際の受取数はいくらか不明ですが、

 

シンジゲート外で年間100頭が種付けしたとします。

 

種付け料も波がありますが、平均すると1,800万円ぐらいのようです。

 

1,800万円×100頭×12年=216億円。

 

あくまでざっくりですが、ものすごい金額ですね。

 

獲得金額の約15倍です。

 

こうしてみると、馬というビジネスモデルは

 

種によって成り立っているのだなぁと感じました。