経営計画書ってなんのため?①:計画通りにいく経営計画はいらない | 利益を出せる社長のポイント!ここだけで簡単にステップアップ。 -愛知県豊田市の大澤税理士事務所-

利益を出せる社長のポイント!ここだけで簡単にステップアップ。 -愛知県豊田市の大澤税理士事務所-

利益出すために社長に必要なことを、面白くてわかりやすいテーマでお伝えします。一緒に銀行が借りてくれ!という会社を作りましょう。


テーマ:

シリーズ風のブログに変えてから

 

HP⇒集客⇒集客詳細の順にお話ししました。

 

興味が出そうなHPからスタートして、

 

ざっくりとより上位の概念に進んできました。

 

 

 

こちららは、うちの事務所の経営計画書です。

 

ちなみに、表紙の①はついていません。

 

 

今回からは、これまでのお話より

 

経営側の考え方である経営計画書のお話です。

 

作り方とかはとりあえずおいておいて、

 

なんで必要なの?というコトのうち、

 

特に重要な3つの点をお話しします。

 

3回のテーマは次の通りです。

 

① 計画通りにいく経営計画はいらない

 

② 従業員に動いてもらうために

 

③ 会社の力を1点に。

 

 

 

第1回は、計画通りにいく経営計画はいらないです。

 

経営計画書を作りませんか?と聞くと

 

多くの場合に返ってくる言葉は、

 

計画を作ってもその通りに行くわけじゃないから

 

作ってもしょうがないという答えです。

 

背後には計画通りにいかないから効果がない。

 

しかも作るのが大変で面倒くさい。

 

という気持ちが隠れていると思います。

 

 

 

気持ちはわかります。

 

私も作るのはかなり大変でした。

 

でも、今は作ってよかったなぁと思っています。

 

では、計画通りに言っているか?と言われれば

 

そんなことは全くありません。

 

経営計画書が長期的な展望が書かれているため

 

書いてすぐにすべてがうまくいっているか

 

わかるわけではありませんが

 

短期的な視点では違う部分は出てきています。

 

ましてや、短期に落とし込んだ経営計画は

 

当初の物と違っています。

 

だからこそ、作ってよかったと感じています。

 

 

 

 

言ってることが矛盾しとるではないか?と

 

思うかもしれませんが、まったく矛盾していません。

 

というのも、私は、計画通りにいく経営計画ならなくてもよいと

 

思っているからです。

 

むしろ計画通りにいかないからこそ、作るべきだと思っています。

 

 

 

そもそも、経営は作業ではないので、通常未来が見えるわけではありません。

 

そんな中で計画と実態が一致するとすれば、

 

それは社長の中で完璧に未来がわかっているときです。

 

大きな契約が済んで、粛々と進めていくぐらいはっきりとしたときです。

 

しかし、本来経営とは未来がまったく見えないもの。

 

手探りで改善しながら進んでいくものです。

 

最初の予定通りに進むほど簡単なものではないはずなのです。

 

 

 

では、なぜ将来違ってくるような計画を作るのかといえば

 

どのぐらい計画と実態が違ったのかを知るためです。

 

つまり簡単に言えばこのギャップを知るためです。

 

 

最初に計画が立っていないと、ギャップが把握できません。

 

ギャップを把握して、現状分析をして、どうしてギャップができたのか?

 

ということを知るためです。

 

ギャップを知れば、そのギャップを埋めるために

 

何をするか?という次の手を打つことができます。

 

計画とギャップの大きさによっては

 

方向性を多い区変える必要があるかもしれません。

 

そのために、経営計画というのが必要になります。

 

 

 

イメージとしては、経営計画書を作り、

 

その計画書を達成するための

 

ビジネスモデルを作ります。

 

そして、短期のギャップを確認しつつ

 

長期のギャップが少しでも減るように調整していきます。

 

ギャップの把握については、後日別のテーマを設けたいと思います。