10月1日
通勤というもの
10月です。今月は波乱のない平穏な月であることを祈るばかりです。
ということで、前回、前々回は特急通勤の話しを書きましたが、いつも朝の通勤に使っている2種類の電車にはそれぞれ特徴があるのです。
朝6時台の特急は、ほぼ40代~50代のビジネスマンが主です。車内ではスマホを見たり、パソコンで仕事を始めたり、まぁ一番多いのが仮眠ですが・・。
朝9時台になると、今度はおばさま族が増えます。習い事へ向かうグループだったり、何かの集まりに向かう老年だったり。こちらはおしゃべりに忙しく、車内も大きな声が充満してます。
この前、特急に乗り継ぐための朝6時台の電車、これは各駅停車なんですが、前、横に座ったビジネスマン10人の内1人以外はイヤホンをしてなかったのです。これはちょっと特異な傾向のような。
年代的にも40代から60代、ほぼビジネスマン、仕事の準備をしている、そんな様相でした。これも珍しい光景でした。
次の日に特急の指定席に座れば、そこかしこにおばちゃんの姿が。その中の一組のグループ、6人くらいの集団でしょうか、ぺちゃくちゃぺちゃくちゃ大声で喋ってます。一応通勤時です。
これは一種の迷惑?
一種の暴力?
昨日は終点に着いた車内で、「臭い」とか「臭くない」とか「侮辱」だとか大人同士、60代のオヤジと30、40代の女性ですが、怒鳴り合っていました。
毎日、毎日、よくも飽きずにいろいろなことがある朝風景です。