過剰に摂取するとカルシウムの吸収を阻害するミネラルとは?
●ランキングに参加しています^^
ワンクリックで10ポイントが加算され、ランキングが上がります。
クリックで応援お願いします。
ワンポチ↓
●mixiで「犬の石けんと手作り食」というコミュをやってます。
気になる方は、まずは参加を♪⇒参加する。
○○さん、こんばんは。
諸橋直子です。
先日から、犬の手作り食についての疑問を
テーマに取り上げています。
「犬に骨を与える必要はあるのか?
カルシウム源として骨はどうしても必要なものなのか?」
という疑問についてこれまで回答してきましたが
今日は「カルシウム」を摂取する際に
積極的に摂取したい「カルシウムの吸収を補助する栄養素」について
さらに詳しく解説していきます。
カルシウムの吸収率が
●リン
●マグネシウム
という2種類のミネラルによって影響を受けることは
前回のメールでお話ししました。
■犬にカルシウムを効率よく摂取させるには?
http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&147m1
「リン」はカルシウムに次いで、体内に多いミネラルです。
カルシウム1~2に対し、リン1のバランスで摂取するのが
効率的と言われています。
それでは「リン」はどのような食材に多く含まれているのでしょうか?
実は「リン」は多くの加工食品に「添加物」として使用されています。
通常私たち飼い主や犬が口にする食材そのものにもリンは含まれていますが、
インスタント食品や缶詰などの、
非常に身近な加工食品の添加剤として
(食品の鮮度維持、変色や変質の防止目的で使用されます)
摂取する機会が非常に多いミネラルです。
(ドッグフードにも『リン酸塩』という形で
「リン」は含まれているケースがほとんどです)
そのため、どちらかというと
「過剰」になりやすい傾向にあるミネラルと言えるでしょう。
「過剰」になった場合、
リンはカルシウムと非常にくっつきやすい性質があるため
体内でカルシウムが吸収されるのを阻害する事が指摘されています。
何事もバランスよく、ということですね。
食材としては:
卵、大豆、高野豆腐、のり、昆布、ヨーグルト、牛乳
等に多く含まれます。
もうひとつの「カルシウムとの関わりが深いミネラル」である
「マグネシウム」については
次回のメールで引き続きお話ししていきますね。
(終)
◇追伸1:
犬のあれこれを調べていると
どうしても情報の出所として「英語サイト」をチェックしなくてはならない!
という場面が出てきます。
私も英語は得意な方ではありませんが
いろいろなNG食品情報の出所はどこだ~と調べているうちに
こちらのサイトに行きあたることもしばしば。
http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&147m2
「英語くらい最低限読めるようにしておいてくださいね~」
と、ペット食育指導士になる際の研修で
ご指導いただいた獣医師の須崎先生に
サラっと言われたのですが(笑)
犬のことについて、深く学びたい、という方は
今後、英語は避けて通れない場面が増えると思います。
そういう意味で…「英語を勉強したい!」という方は
こうした教材を活用されるのも手かと。
http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&147m3
ぶっちゃけ、値段がすごく魅力的です。
完全に「お試し価格」(笑)
ちなみに期間限定だそうです。
http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&147m4
◇追伸2:
あ、このカレンダー。
もうご予約お済みですか?
http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&147m5
私も先日、ようやく予約できましたー。
我が家の実家も、もうじき盲導犬パピー・カンナが
盲導犬の修行のために協会に帰ります。
訓練を頑張る犬たちの
力となりますように…。
◇追伸3:
この石鹸、相変わらず売れてます♪
http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&147m6
まとめ買いでメール便送料無料です★
●本日の記事がお役に立った場合は、ワンクリックで応援をお願いします!
ワンクリックで10ポイントが加算され、ランキングが上がります。
ワンポチ↓
犬の手作り食やマッサージなど、犬の健康をサポートするための情報をメールマガジンで配信しています。
自宅でできる愛犬のマッサージやアロマテラピー、食事について知りたい方はご購読ください。無料デス*
■無料購読ご登録はこちらから⇒クリックして購読する!
ワンクリックで10ポイントが加算され、ランキングが上がります。
クリックで応援お願いします。
ワンポチ↓
●mixiで「犬の石けんと手作り食」というコミュをやってます。
気になる方は、まずは参加を♪⇒参加する。
○○さん、こんばんは。
諸橋直子です。
先日から、犬の手作り食についての疑問を
テーマに取り上げています。
「犬に骨を与える必要はあるのか?
カルシウム源として骨はどうしても必要なものなのか?」
という疑問についてこれまで回答してきましたが
今日は「カルシウム」を摂取する際に
積極的に摂取したい「カルシウムの吸収を補助する栄養素」について
さらに詳しく解説していきます。
カルシウムの吸収率が
●リン
●マグネシウム
という2種類のミネラルによって影響を受けることは
前回のメールでお話ししました。
■犬にカルシウムを効率よく摂取させるには?
http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&147m1
「リン」はカルシウムに次いで、体内に多いミネラルです。
カルシウム1~2に対し、リン1のバランスで摂取するのが
効率的と言われています。
それでは「リン」はどのような食材に多く含まれているのでしょうか?
実は「リン」は多くの加工食品に「添加物」として使用されています。
通常私たち飼い主や犬が口にする食材そのものにもリンは含まれていますが、
インスタント食品や缶詰などの、
非常に身近な加工食品の添加剤として
(食品の鮮度維持、変色や変質の防止目的で使用されます)
摂取する機会が非常に多いミネラルです。
(ドッグフードにも『リン酸塩』という形で
「リン」は含まれているケースがほとんどです)
そのため、どちらかというと
「過剰」になりやすい傾向にあるミネラルと言えるでしょう。
「過剰」になった場合、
リンはカルシウムと非常にくっつきやすい性質があるため
体内でカルシウムが吸収されるのを阻害する事が指摘されています。
何事もバランスよく、ということですね。
食材としては:
卵、大豆、高野豆腐、のり、昆布、ヨーグルト、牛乳
等に多く含まれます。
もうひとつの「カルシウムとの関わりが深いミネラル」である
「マグネシウム」については
次回のメールで引き続きお話ししていきますね。
(終)
◇追伸1:
犬のあれこれを調べていると
どうしても情報の出所として「英語サイト」をチェックしなくてはならない!
という場面が出てきます。
私も英語は得意な方ではありませんが
いろいろなNG食品情報の出所はどこだ~と調べているうちに
こちらのサイトに行きあたることもしばしば。
http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&147m2
「英語くらい最低限読めるようにしておいてくださいね~」
と、ペット食育指導士になる際の研修で
ご指導いただいた獣医師の須崎先生に
サラっと言われたのですが(笑)
犬のことについて、深く学びたい、という方は
今後、英語は避けて通れない場面が増えると思います。
そういう意味で…「英語を勉強したい!」という方は
こうした教材を活用されるのも手かと。
http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&147m3
ぶっちゃけ、値段がすごく魅力的です。
完全に「お試し価格」(笑)
ちなみに期間限定だそうです。
http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&147m4
◇追伸2:
あ、このカレンダー。
もうご予約お済みですか?
http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&147m5
私も先日、ようやく予約できましたー。
我が家の実家も、もうじき盲導犬パピー・カンナが
盲導犬の修行のために協会に帰ります。
訓練を頑張る犬たちの
力となりますように…。
◇追伸3:
この石鹸、相変わらず売れてます♪
http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&147m6
まとめ買いでメール便送料無料です★
●本日の記事がお役に立った場合は、ワンクリックで応援をお願いします!
ワンクリックで10ポイントが加算され、ランキングが上がります。
ワンポチ↓
犬の手作り食やマッサージなど、犬の健康をサポートするための情報をメールマガジンで配信しています。
自宅でできる愛犬のマッサージやアロマテラピー、食事について知りたい方はご購読ください。無料デス*
■無料購読ご登録はこちらから⇒クリックして購読する!