お礼:メールセミナーご登録が100名様を超えました♪&猫派の皆さんへ
●ランキングに参加しています^^
ワンクリックで10ポイントが加算され、ランキングが上がります。
クリックで応援お願いします。
ワンポチ↓
●mixiで「犬の石けんと手作り食」というコミュをやってます。
気になる方は、まずは参加を♪⇒参加する。
◇犬の食事作りの基礎を学ぶ◇
ペット食育入門講座 2011年9月11日(日)開講!
2時間で犬の食事についての大事なことをピンポイントで学ぶ基礎講座です。
○○さん、こんにちは。
諸橋直子です。
先日リリースされた「ドッグアロマ無料講座」ですが…。
公開後、24時間でお申込みが何と100件を超えました!
こんなメッセージもいただいています。
↓ ↓
「早速登録しました!
実はこれから仕事なので、戻り次第、
集中してセミナーで勉強しますね!」
お忙しい時間を割いて、真剣に受講いただき
本当に感謝です♪
もし○○さんが昨日のメールを見逃してしまい
ご登録がまだでしたら、
今すぐ下記よりお申込みください。
無料で公開するのは期間限定です。
↓ ↓
■「愛犬の心と体を癒すドッグアロマ」基礎メール&ビデオセミナー
無料お申込みはこちらから!
http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&139m1
★PCのみ対応です。
携帯メールには対応しておりませんので予めご了承ください。
さて、今日は予告通り
「猫にもアロマテラピーは行って良いのでしょうか?」という
ご質問を取り上げてみようと思います。
犬に関するアロマテラピーの情報を配信してると
「我が家には猫もいるのですが、猫もアロマテラピー大丈夫ですか?」
と言うご質問をたびたびいただきます。
結論から申し上げると、
「猫に精油を用いたアロマテラピーはお勧めしません」
これには理由があります。
私たち人間、および犬は体内で
「グルクロン酸抱合」
という化学反応を行うことが可能です。
これは、「グルクロン酸」というものは非常に水に溶けやすく
例えば私たちが必要に応じて摂取した薬の有効成分なども
最終的にはこの
「グルクロン酸抱合」
によって、水に溶ける形となり
尿として体外に排泄されます。
アロマ精油に含まれる成分の多くは「アルカロイド」と呼ばれる有機物ですが
これらの成分も、体内に取り込まれた後は
「グルクロン酸抱合」によって
最終的には尿として排せつされます。
一方で、猫はこの「グルクロン酸抱合」を体内で行うことができません。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
そのため、猫はアロマテラピーの成分を
鼻から吸うなどして体内に取り込んだ場合でも
上手に排せつすることができません。
体内にそうした成分が蓄積することで
中毒症状を発症する危険もあるため
猫にアロマテラピーを用いることは
リスクが伴うことをご理解ください。
ちなみに猫は肉食動物、犬はやや雑食寄りの動物です。
肉食動物は基本的に
植物を食べて体内に取り込む必要性がない生活を営んできており
体がそれに適応している、と言う歴史があります。
そのため、植物成分~主にアルカロイドを代謝する機能は
十分に整っていないと考える説もあります。
このことから、特に人工的に濃縮された植物成分である精油を、
体内で処理しきれないというのは
ある意味自然なことなのかもしれません。
(*このような食性による違いは、
後日開講予定の「ペット食育2級講座」で
詳しく触れる予定です)
犬と共に、猫も人間の家族として
非常に身近な存在ですが、
動物としての性質は全く異なるものであることを
しっかりとご理解いただければと思います。
いかがでしょうか?
このようなことをひとつとっても
「アロマテラピーはお手軽なリラクゼーションである」
と安易に捉える事の危険な側面を
ご理解いただけると思います。
Office Guriのアロマテラピーオンライン講座では、
犬にアロマテラピー用いる場合の
注意点についても詳しく触れています。
期間限定ですので
ぜひ、今すぐ受講申し込みをしてください。
↓ ↓
■「愛犬の心と体を癒すドッグアロマ」基礎メール&ビデオセミナー
無料お申込みはこちらから!
http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&139m2
★PCのみ対応です。
携帯メールには対応しておりませんので予めご了承ください。
(終)
◇追伸1:
9月開講分の「ペット食育入門講座」ですが
徐々にお席が埋まってきております。
食事は身体を作る大切な要素です。
私たち自身も自分の健康を考えて行くうえで
食事というものをとても重視しているのではないでしょうか?
犬についても、食事の正しい知識は重要です。
ぜひ、この講座で学ばれてください。
↓ ↓
【ペット食育入門講座~9月11日(日)札幌開講】
「栄養バランス」
「犬にあげてはいけない食材」
といった不安・疑問に
ペット食育協会食育指導士(上級指導士)の
諸橋直子が直接お答えします。
是非、対面式のセミナーで
直接ご質問ください!
↓ ↓
お申込み・詳細のご確認はこちらから!
★残席3名様となりました★
http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&139m3
◇追伸2:
Office GuriのFacebookページの「イイネ!」が40名を超えました^^
メルマガへのご感想も
Facebookページのコメントで受け付けしています!
http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&139m4
友達申請も歓迎いたします♪
http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&139m5
◇追伸3:
あ、今は資料請求するだけで「手作り食レシピ」がもらえんるんですね。
http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&139m6
個人的に、犬に関する知識は体系的に学ばれることをお勧めします。
「アロマだけ」
「食事だけ」
「マッサージだけ」
でも良いのですが、トータルで学ぶことによって
それぞれの知識を組み合わせて
飼い主さん自身が、愛犬にとってベストな選択ができるようになります。
その点、この講座はお勧めです。
私も4年前、ここで学んだことが
今の仕事につながっています。
http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&139m7
◇犬の食事作りの基礎を学ぶ◇
ペット食育入門講座 2011年9月11日(日)開講!
2時間で犬の食事についての大事なことをピンポイントで学ぶ基礎講座です。
●本日の記事がお役に立った場合は、ワンクリックで応援をお願いします!
ワンクリックで10ポイントが加算され、ランキングが上がります。
ワンポチ↓
犬の手作り食やマッサージなど、犬の健康をサポートするための情報をメールマガジンで配信しています。
自宅でできる愛犬のマッサージやアロマテラピー、食事について知りたい方はご購読ください。無料デス*
■無料購読ご登録はこちらから⇒クリックして購読する!
ワンクリックで10ポイントが加算され、ランキングが上がります。
クリックで応援お願いします。
ワンポチ↓
●mixiで「犬の石けんと手作り食」というコミュをやってます。
気になる方は、まずは参加を♪⇒参加する。
◇犬の食事作りの基礎を学ぶ◇
ペット食育入門講座 2011年9月11日(日)開講!
2時間で犬の食事についての大事なことをピンポイントで学ぶ基礎講座です。
○○さん、こんにちは。
諸橋直子です。
先日リリースされた「ドッグアロマ無料講座」ですが…。
公開後、24時間でお申込みが何と100件を超えました!
こんなメッセージもいただいています。
↓ ↓
「早速登録しました!
実はこれから仕事なので、戻り次第、
集中してセミナーで勉強しますね!」
お忙しい時間を割いて、真剣に受講いただき
本当に感謝です♪
もし○○さんが昨日のメールを見逃してしまい
ご登録がまだでしたら、
今すぐ下記よりお申込みください。
無料で公開するのは期間限定です。
↓ ↓
■「愛犬の心と体を癒すドッグアロマ」基礎メール&ビデオセミナー
無料お申込みはこちらから!
http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&139m1
★PCのみ対応です。
携帯メールには対応しておりませんので予めご了承ください。
さて、今日は予告通り
「猫にもアロマテラピーは行って良いのでしょうか?」という
ご質問を取り上げてみようと思います。
犬に関するアロマテラピーの情報を配信してると
「我が家には猫もいるのですが、猫もアロマテラピー大丈夫ですか?」
と言うご質問をたびたびいただきます。
結論から申し上げると、
「猫に精油を用いたアロマテラピーはお勧めしません」
これには理由があります。
私たち人間、および犬は体内で
「グルクロン酸抱合」
という化学反応を行うことが可能です。
これは、「グルクロン酸」というものは非常に水に溶けやすく
例えば私たちが必要に応じて摂取した薬の有効成分なども
最終的にはこの
「グルクロン酸抱合」
によって、水に溶ける形となり
尿として体外に排泄されます。
アロマ精油に含まれる成分の多くは「アルカロイド」と呼ばれる有機物ですが
これらの成分も、体内に取り込まれた後は
「グルクロン酸抱合」によって
最終的には尿として排せつされます。
一方で、猫はこの「グルクロン酸抱合」を体内で行うことができません。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
そのため、猫はアロマテラピーの成分を
鼻から吸うなどして体内に取り込んだ場合でも
上手に排せつすることができません。
体内にそうした成分が蓄積することで
中毒症状を発症する危険もあるため
猫にアロマテラピーを用いることは
リスクが伴うことをご理解ください。
ちなみに猫は肉食動物、犬はやや雑食寄りの動物です。
肉食動物は基本的に
植物を食べて体内に取り込む必要性がない生活を営んできており
体がそれに適応している、と言う歴史があります。
そのため、植物成分~主にアルカロイドを代謝する機能は
十分に整っていないと考える説もあります。
このことから、特に人工的に濃縮された植物成分である精油を、
体内で処理しきれないというのは
ある意味自然なことなのかもしれません。
(*このような食性による違いは、
後日開講予定の「ペット食育2級講座」で
詳しく触れる予定です)
犬と共に、猫も人間の家族として
非常に身近な存在ですが、
動物としての性質は全く異なるものであることを
しっかりとご理解いただければと思います。
いかがでしょうか?
このようなことをひとつとっても
「アロマテラピーはお手軽なリラクゼーションである」
と安易に捉える事の危険な側面を
ご理解いただけると思います。
Office Guriのアロマテラピーオンライン講座では、
犬にアロマテラピー用いる場合の
注意点についても詳しく触れています。
期間限定ですので
ぜひ、今すぐ受講申し込みをしてください。
↓ ↓
■「愛犬の心と体を癒すドッグアロマ」基礎メール&ビデオセミナー
無料お申込みはこちらから!
http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&139m2
★PCのみ対応です。
携帯メールには対応しておりませんので予めご了承ください。
(終)
◇追伸1:
9月開講分の「ペット食育入門講座」ですが
徐々にお席が埋まってきております。
食事は身体を作る大切な要素です。
私たち自身も自分の健康を考えて行くうえで
食事というものをとても重視しているのではないでしょうか?
犬についても、食事の正しい知識は重要です。
ぜひ、この講座で学ばれてください。
↓ ↓
【ペット食育入門講座~9月11日(日)札幌開講】
「栄養バランス」
「犬にあげてはいけない食材」
といった不安・疑問に
ペット食育協会食育指導士(上級指導士)の
諸橋直子が直接お答えします。
是非、対面式のセミナーで
直接ご質問ください!
↓ ↓
お申込み・詳細のご確認はこちらから!
★残席3名様となりました★
http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&139m3
◇追伸2:
Office GuriのFacebookページの「イイネ!」が40名を超えました^^
メルマガへのご感想も
Facebookページのコメントで受け付けしています!
http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&139m4
友達申請も歓迎いたします♪
http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&139m5
◇追伸3:
あ、今は資料請求するだけで「手作り食レシピ」がもらえんるんですね。
http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&139m6
個人的に、犬に関する知識は体系的に学ばれることをお勧めします。
「アロマだけ」
「食事だけ」
「マッサージだけ」
でも良いのですが、トータルで学ぶことによって
それぞれの知識を組み合わせて
飼い主さん自身が、愛犬にとってベストな選択ができるようになります。
その点、この講座はお勧めです。
私も4年前、ここで学んだことが
今の仕事につながっています。
http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&139m7
◇犬の食事作りの基礎を学ぶ◇
ペット食育入門講座 2011年9月11日(日)開講!
2時間で犬の食事についての大事なことをピンポイントで学ぶ基礎講座です。
●本日の記事がお役に立った場合は、ワンクリックで応援をお願いします!
ワンクリックで10ポイントが加算され、ランキングが上がります。
ワンポチ↓
犬の手作り食やマッサージなど、犬の健康をサポートするための情報をメールマガジンで配信しています。
自宅でできる愛犬のマッサージやアロマテラピー、食事について知りたい方はご購読ください。無料デス*
■無料購読ご登録はこちらから⇒クリックして購読する!