調布小型飛行機墜落事故の原因が見えてきました:エンジン停止 | ウイングのヤってるかい! (*´Д`)ハァハァしようぜ!

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8月 1日のブログ左クリック にも書きましたが
調布飛行場を離陸後まもなく墜落した

JA4060 パイパー・マリブの事故原因が
少しずつ見えてきました

プロペラの羽根が後ろに曲がっていると言うので
ニュースの動画を見ると

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00299347.html


2枚の羽根のうち 1枚は機体後方に曲がっています



青い↓ は曲がってないほう
赤丸◯ の作業員がつかんでいるブレードは
後方に曲がっているのがわかると思います


これ、墜落の時点で
プロペラが止まっていた=エンジンが止まっていた
という証拠なんですよ。

もしエンジンで駆動されていればプロペラの羽根は
機体前方に曲がります。

なぜエンジンが止まったのかまだ不明ですけど、

エアラインパイロット出身の航空評論家の言う

最大離陸重量を超えていた可能性や
離陸滑走距離が足りなかった事が
直接的な墜落原因でなかった事は明らかです。

ましてや禁止されていた遊覧飛行を慣熟としていたとか、

パイロットスクールの認可を受けていなかった

などなどは墜落の原因とは関係ないことを
メディアが印象操作しているだけでしたぷんぷん