まずは大切なお知らせから
明日(28日)明け方の皆既月食を見ないようにしましょう!
その理由は最後に記載します
2018年7月28日明け方に、皆既月食が起こります
ヴェーダの天文学であるジョーティシュによると、この時期は国家間の緊張をもたらし、リーダーシップの争いが起こる可能性のある非常に微妙な時期である予測が出ています
月は水と関係するため、水害にも注意する必要があります(今、日本列島に台風が近づいているので要注意です)
このような強い影響から世界を守るため、この10日間、世界規模の大きなヤギャ(災難回避のための大規模なご祈祷)が行われています
これに合わせて今朝、バリ島のウブドの中心街からタクシーで30分ほどの距離にある、聖なる泉の寺院に参詣し、世界と日本の平和と調和、そして、日本の天命の成就、災難の回避をお祈りしてきました
世界と日本が、皆既月食に伴う災難から、護られますように🌟
さて、なぜ月食を見てはいけないかですが、、、
皆既月食の生理への影響は強く、アーユルヴェーダでは、月食を見ると生体のエネルギーバランスが崩れ、心も不安定になると警告しているからです
特に女性は、影響受けやすいので注意が必要です
国立天文台によると、月の欠け始めは28日午前3時24分で、午前4時半から月が地球の影に全部入る皆既月食になります
その間、大抵の人は寝ていらっしゃると思いますが、アーユルヴェーダは、月食の間は屋内にいて、雨戸があれば雨戸を閉め、なければカーテンを閉めて、心静かに過ごすことを推奨しています
テレビやSNSで月食を見るのも、やめておきましょう
月食をテレビや写真で見ても、影響受けてしまうからです
月食の間は一切飲食をしないようにします(寝てたら関係ありませんね😅)
上記の写真は、トニーネイダー医学博士の著書『人間の生理:ヴェーダとヴェーダ文献の現れ』からの引用です
脳の冠状縫合切断面(脳を前後に切断したときの断面)に見られる、内部構造を示しています
脳の内部構造は、「宇宙の対応要素」である九つの星と一対一の対応関係にあります
月は、視床下部と対応しています
人間の生理は、宇宙の天体現象から多大なる影響を受けているのです
ゆえに、皆既月食の影響を軽く考えてはいけないのです