先日、大阪の本町に所在する

❝北御堂ミュージアム

  加島屋400年 特別企画❞

見学に行ってきました。

ここ最近の土曜開所では珍しく近場であり

お天気も良かったので、道中を皆さんとお散歩気分でぶらりと。

堺筋通りを進んでいくと、見えてきましたよ、

せんびる”(※船場センタービルの略)が!

(個人的に懐かしさもあり⤴⤴に。

まず、自分の記憶していた外観とのギャップに驚かされました。)

ここで一旦、ランチにしようとせんびる内へ。

(中に足を踏み入れると、、

今度は外観で受けたギャップとは裏腹に

自分の記憶していた光景がそこにあり、

当時の思い出が色々蘇ってきました。)

ランチはというと、事前に予定していたお店さんが

諸事情によりオープン時間が変更されていて、

急きょ別のお店を探す ⁉ 展開に、、。

けれど!!ココは  “せんびる”  です!

目と鼻の先には何軒もの飲食店が連なっているので、

ノープロブレムでしたッ。

ランチ後、ミュージアムへは、

引き続き“せんびる”内を見回りながら向かいました。

ちょうど号館的に、

代々引き継がられている繊維問屋さんなどが軒を

連ねるフロアだったので、これから見学に向かう

“商都大坂を支えた豪商の信仰”とぴったりリンクされた

ルートだったので“やるやん施設長ォ~~”

って思いながら向かいました。

(…たまたまだったのかは 知らんけど~。)

❝北御堂ミュージアム❞は、

“せんびる”からすぐの処に在りました。

では、ほんの一部ですが

[特別企画:商都大坂を支えた豪商の信仰]のご紹介をさせて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに今回展示されている、

加島屋久右衛門家の「阿弥陀如来像(木仏)」・

加島屋五兵衛家の「阿弥陀如来像(木仏)」

そして「方便法身像(絵像)」など、

いずれも大阪市の有形文化財に指定されたばかり

だそうです。そして、

この二体の阿弥陀如来像が揃って一般公開

されるのは、史上初とのこと

ほかにも、上映用のスペースが用意されていたり、

1/1000模型なども鑑賞でき、

ミュージアム自体が

津村別院  山門下1F部分に位置されていることもあり、

今回の見学では  静かな感動 を覚えました。

 

という感じで、

今回の

《北御堂ミュージアム 

 [特別企画:商都大坂を支えた豪商の信仰]》へ 

 は、お・し・ま・い。

 

現地解~散。

 

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