死後離婚

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少し前に、「死後離婚」というものが話題になりましたがご存知でしょうか?

 

この死後離婚が最近は急増していると聞きました。

 

死後離婚は、法律上の言葉ではなく、法律上、死後に離婚届を提出することもできません。

 

一般的には、配偶者の死後に「姻族関係終了届」を提出することを死後離婚と呼んでいるのですが、配偶者の死後に復氏届を提出して姓を婚姻前のものに戻すことや、死亡配偶者と墓を分けることまで含めていう場合もあります。

 

法律上は、配偶者が死亡すると配偶者との婚姻関係は終了するのですが、姻族関係(配偶者の血族のことをいい、配偶者との結婚によってできた義理の両親や兄弟などがこれにあたります)は継続したままなのです。

 

基本的に、扶養義務を負うのは、直系血族と兄弟姉妹(民法877条1項)ですが、例外的に「特別の事情」がある場合(民法877条2項)や「同居の親族」(民法730条)と認められる場合には、生存配偶者に義理の両親の扶養義務が発生してしまう可能性があるのです。

 

そのため、姻族関係を終了させて離婚と同じ状況にして「すっきりする」ために、死後離婚の手続きをとるケースもあるのです。

 

 

 

 

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