誤植の責任 | 日本橋 コータローのひとりごと

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東京都中央区日本橋の行政書士・社会保険労務士コータローがつれづれにゆるゆると書き綴ります。

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気がつけば4月ももうすぐ終わるGW間近の時期となっている。こんな時期ともなると

ぽかぽか陽気かと思えば、意外と朝晩などヒンヤリして、服装に困ってしまったり。

 

先週の金曜日は所属する東京都行政書士会中央支部定時総会の日だった。例年のことだが

総務担当副支部長という立場を仰せつかっているので、ずいぶん前から議案書の作成など

準備を重ねて、役員会での承認を経て、支部会員の先生方への発送作業を終えて、という

いくつものタスクをこなしていざ総会当日は、会場の前方で質疑を受け答弁する役割がある。

 

忙しさを理由にするのは簡単だけれども、今年はとりわけ準備の時間が限られており、とかく

時間に追われていた。確認を何度もしたつもりでも、自分が作ったものは特に、思わぬところで

ミスをしてしまいがちなので、他の役員の先生方にも確認をお願いしていた。しかし、やはり

それもすり抜けて、印刷発送が済んだあとで、役員からの指摘で誤植があることが判明した。

 

あちゃぁ-;ごくごく単純すぎるミス。恥ずかしいが、結局すべてコータローの責任となる。

総会の当該議案審議の冒頭でお詫びと修正のお願いを申し上げて、審議いただくこととなった。

議案審議については、最終的に特に質疑はなく、全ての審議が円滑に進み、承認いただいた。

今期をもって2期4年務めた支部長が退任され、新しい支部長が選出され新体制が始まった。

 

役員選任の議案では、コータローはふたたび副支部長の任を仰せつかった。いかにも至らない

副支部長だけれども、新支部長をお支えして新しい支部の船出をバックアップしていきたい。

余談だが、その日は総会のあとの懇親会、そのあとの2次会、さらに前支部長の自宅での

3次会となり、オフィスに戻ったのが03時。翌日は泥のように眠り、使いものにならず;

 

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失敗を教訓にしなければ。