どもども、あなたの「悩み」を「笑い」に変える専門家
ワライフコンサルタントのモゲです。

今日は前回に続き、健康関連 で。

ということで、今回読んだ本はこちら
できる男は超少食―空腹こそ活力の源 !/主婦の友社
¥1,296
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うんうん、最近、毎朝こんな健康関連の本を読んでいるせいか
朝食は食べなくて良くなった自分に気づいたモゲ。

おかげですこぶる体調が良くなったマヨ♪

ということで、
今回のモゲなりの要点は以下のようになったマヨ♪


●ビートたけし、タモリ、ジャパネットたかた社長も一日一食


●「腹八分で医者要らず」、「腹六分で老いを忘れる」そして「腹四分で神に近づく」


●ファスティングすれば脳が若返り、運動神経も若返る


●少食なら疲れない
⇒毎日三食食べると、その消化吸収エネルギーは42.195キロを走るフルマラソンで
消費するエネルギーに相当する


●空腹を感じてからの3時間が最も頭も体も冴える
⇒小腹がすいたからといってすぐに何かを口に入れず、「しめしめ」と楽しむ


●少食なら短眠でも大丈夫
⇒一日三食食べると8~9時間、二食で6時間、一食なら3時間、無食ならゼロ時間


●食べる量を半分にすれば、寿命は2倍に伸びる


●一日一食にすると、夫婦で年間72万円貯まる


●一日一食では、朝と昼を食べません。すると、さすがに夕方にはお腹が減ってきます。
実はこの空腹感が大切なのです
⇒食べない人は若い、食べる人は老ける


●空腹の時に若さを保つ長寿遺伝子がオンになるので、「空腹感」は「幸福感」


●前日の夕食から翌日の昼食まで18時間空いていることが大事。
これは胃が完全にカラになる時間を作って休ませるためです。


●朝食を抜くとフラフラする人はまずは朝食を半分に減らすことから


●一日一食でもその量は腹八分目にすべき


●一日の終りに、食事をしながらお酒を楽しむのは大いに結構


●「一日三食のうち二食は自分のため。一食は医者のため」(ドイツのことわざ)


●朝食抜きを2ヶ月位続けると、溜まっていた宿便が排泄され、フラフラはなくなります。
どうしても空腹感が強い人は、午前中に野菜ジュースを飲むことをすすめています。


●体の様々な不調や、恐ろしい病気は、実は「食べ過ぎ」が原因。
なかでも最悪なのが朝食。朝食を抜き、少食を心がけるだけで、身体は健康になります。


●もう一杯と思ったところで箸を置く。この心がけが健康長寿の秘訣です。


●一日一食になってもガリガリにならず、半年ほどで理想体重に落ち着きます。


●中高年で肥満の人の死亡率は、肥満でない人の3~4倍。


●食べ物を食べたあと、脳が「満腹」を完治するまで約20分の差がある。


●「絶対に食べてはいけない」とガチガチに考えることはありません。
友達と過ごして愉快にテーブルを囲むときは美味しくいただけばいいのです。


●甘いモノが好きな人に認知症が多い。


●脳老化を防ぐには、週5回程度のミニ断食を行うと良い。多くの研究では
週に1回か2回断食を行うことでアルツハイマーの症状が軽減される。
⇒ミニ断食とは朝ごはんを食べない「半断食」のこと。



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朝食や昼食をなくすことで
その分、食事を摂る時にはお金をかけられ、
美味しいものが食べられ、
しかも若さも保てるとは最高マヨ♪

ということで、がんばったモゲの昨日の夕食は
大好きなイタリアンのお店のオードブルとワインを奥さんと。
やっぱりご褒美は必要マヨ♪



この習慣を忘れないように
船瀬さんの本をたくさん買って
毎朝、読むことにより習慣化しようとするモゲでした。
三日坊主にならないことを願うマヨ(^_^;)


いつもありがとうございます。感謝!
あなたがますます成幸しますように。。。


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