こんにちは、仕事も人生も笑って成幸させるプロ中のプロ、
ワライフ伝道師のモゲ こと 森瀬繁智です。

今日は、こんな質問に答えてみました。

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A君
「ボクの夢は、仕事で成功して、社長になってベンツに乗ることなんですけど」


モゲ
「ほ~、いいですねぇ」


A君
「ただ、正直そんな夢を周りの人に言っても、
だれも応援してくれないんです。」


モゲ
「うんうん、なるほど」


A君
「やっぱり、“社長になってベンツに乗りたい”とかの夢は
ダメなんですかね。」


モゲ
「いや、本人が本当にそうしたいんなら、
全然だめじゃないと思うけど・・・」


A君
「けど?」


モゲ
“男前”度が低いのが気になる。。。」


A君
「“男前”度?」


モゲ
「うん、“男前”度。
せっかくなんだから“社長になってベンツに乗りたい”
とか小さいこと言わずに
“ボクは社長になって、ボクを応援してくれた人全員に
ベンツをプレゼントすることが夢です!”
って言われたら、言われた人はどう思うかな?」


A君
「お~、男前だな~!って思うし、応援しちゃうかも(笑)」


モゲ
「でしょ(笑)。だから、夢を語る時は、
『これって”男前かなぁ”』とかの基準とかもっているとオモシロイよ。

そしたら、その夢により、A君には応援者も増え、
自分も協力者もベンツに乗れ、気がつけば、A君は男前になっている!(笑)

男前な夢ってなんてステキなんだろう(爆)」



A君
「お~、なるほど。“男前”度か。
確かにいいですね。なんかボクもワクワクしてきました。

よし、ボクも今日から男前になるぞ!(笑)」


モゲ
「おっ、いいねぇ。男前になったときは、モゲにもベンツ頂戴ね(爆)」


A君
「あれ、そんな小さい事を言うなんて、
モゲさんは男前じゃないんですね(笑)」


モゲ
「あっ・・・ ( ̄_ ̄ i)」

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ということで、今日の教訓
「あなたの夢は男前?」
なんてね(笑)

あなたがますます成幸しますように。。。

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