熊本地震への支援旅を終えて | かがみもち(夫婦太神楽)ファミリー日記

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太神楽師コンビ「かがみもち(夫婦太神楽)」
丸一仙三(まるいち せんざ)&丸一仙花(まるいち せんか)&ことちゃんの日々の出来事を、書き留めます。


熊本城は、至るところが崩れ壊れ、大変な状況となっていました。
現在は、被害が広がらないように応急処置をしていますが、なかなか対応できないようです。
武田信玄公は、人は石垣人は城で屋敷しか作りませんでしたから、加藤清正公の作った熊本城には、その美しさと荘厳さに、驚きました。
一度石垣は崩れると、全て石を一度取り除いてから、パズルのように再び組み上げて、その上に櫓などの建物を再建しないといけないそうです。
天守閣の鯱や瓦は、たくさん落ちましたが、しっかりと踏ん張りました。熊本県民の心の強さを感じました。
何十年という歳月と費用がかかりますが、私たち、かがみもちは、熊本城の再起にこれからも支援して参ります\(^o^)/