旅立つ船は | ちょくだい日記

旅立つ船は

昨夜、つけ麺をまたやっちまったのですが

「麺堅めで」と言いたい口からでたのが、『麺堅すぎ』。

そろそろやばいです。



実写版のヤマトを見に行きたい自分が居て驚愕。

つか、んー、実写なぁ。んー。


でもとにかくで、

ヤマトはいろいろ凄いけど、あの歌というか音楽の功績も大きいと思う。

特に、例のあの、主題歌。

たぶん違う曲だったらこんなことにはなってない。


歌詞も、一言めから言ってます。

「さらば、地球よ」

ですよ!あー、もうすごいわー。

もちろんテクニカルだし練りまくったのだろうけど

経験を持ってる人から生まれるものはすごいなと。

無ければ、練ることも出来ない。


ちょっと思いついて、

あの歌をiPhoneで毎日聴いているんだが、いかんです。

なんつうか、あれはいかん。

おれの中の、無いはずのなにかが作られ呼び覚まされる感じです。

危険。危険。


以前、とある方が言ってました。

「宇宙空間で、遠景で起こる戦闘と遠くに聞こえる爆発音」

「それに重なり、静かに流れるバラードが『ヤマト』」


あかん。それもあかん。

おれの中の何かが、大変危険ななにかが生まれて困る。

でもあの歌すごいよなぁ。


そんなことを思いつつ今日も今から地下鉄乗ってきます。




そうそう、そういえば。

若林直美さん。

今日まで彼女との会話で出たこと無かったけど。


・・・彼女、『バンシー』の声をやってる。


まじすか。ちょちょ、ちょっと。

それがアニメであってもかなりトーンの変わった内容であっても、とにかく。


トマホーク・ジョンも言ってる。

「氷のハートは、いつか溶ける」


ぎゃーー!!

もうだめ、おれもうだめ。


『戦闘妖精雪風』。

中学の頃から、何回読み返したことか。

ひたすら読み返していた。


これ繰り返して読むと、こんなになります。

お母様方はお気をつけ下さい。


戦闘妖精・雪風(改) (ハヤカワ文庫JA)/神林 長平
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あーでもおれ、

やっぱりミリタリーな匂い好きなのかなぁ。

ショック。