1日目は部長級の皆さん
2日目は課長級の皆さん
自由でピュアで体育会の香りと素直さが
混在する雰囲気の中でご一緒させていただき、私の心が清々しくなる時間でした。
特に私が感動したのは、
自分は何を行う人であるかを概念的に理解し、理想を追求するする姿から発せられる仕事に対する誇り。
労働条件や組織に対する不満も口にされるのに、
この誇りはどこから来ているのでしょうか。
もともと就きたい仕事につけたからか
ブロ意識が高いのか
理由はそれぞれに違うかもしれないですね。
人は何があれば誇りを持って働けるのでしょうか。
そして、私はどれぐらい誇りを持って働く事ができているのか。
今の仕事は好きだし、
働く事自体も好きだということに対しては確信が持てるけれど、
誇りももちろん持っているけれど、
確信というレベルとは言えないのは
よいふうに言えば向上心
悪く言えば自己信頼感の欠如
他者の成長の支援をしたいという思いは強いけれど、
実際にどれぐらい支援できているのかに対する確信のなさか。
また、誇りが自己満足になってはいけないし、などなど
誇り高く働く姿の方々を目の当たりにして
色々と考えてしまいました。
