昨日PHPで行われた、ジェームス・スキナー氏の講演会へ参加しました。
アメリカ人のスキナー氏が松下幸之助氏を語るとどうなるのかと
興味津々。
そして、まずは日本語の流暢さに驚き。
ギャグが言えるレベルです。凄い。
内容を伺い一番感じたことは、本当に大事なことは
国が違っても同じだっていうこと。
何ができるかは、人としてどう在るかにかかわっていう主旨の
話を聴き、自分自身の心の在り方を問われている感じがしました。
ちょうど残りの人生をどこで誰のために使うのかを集中して
考えないといけないと思っていた時期とも重なり
天命・天与という言葉も刺さった・・・。
しばし自分と向き合い、
心をひらく旅が必要な時期に来ているのだなという思いを
抱き帰路へ。
まずは、いただいた本を読むところから始めています。
