長女の大学受験では

受験する大学を絞り込んだのが

高校3年生の1学期の終わり頃。

 

2年生のときから

受験したい学校の資料を取り寄せていましたが

実際に学校に行ったことが無かったので

3年生の夏休みの一大イベントは

 

「オープンキャンパス」

 

 

 

6,7月ごろから各大学のホームページをチェックして

オープンキャンパスの予定や

申し込み方法などを確認して

スケジュールすることが必要です。

 

情報が公開されるタイミングも大学によって違うので

定期的にホームページを確認します。

 

長女の高校はスマホの学校内での使用は禁止なので

この作業は親である私がパソコンでチェックして

本人に伝え

定期的に二人でパソコンで確認。

を繰り返しました。

 

コロナ禍ということもあり

オンラインでの開催も学校もあるようでしたが

申し込みの時点では

長女の行きたい大学である

国立大学2校と私立大学2校はすべて対面式でした。

 

 

オープンキャンパスの申し込みは

事前登録が必要な場合が多く

コロナ禍ということもあり

定員も設けられていました。

 

申し込み日は平日の午前中に開始が多く

事前に登録できる学校は

長女と一緒に登録だけしておいて

申し込み当日は私の仕事になります。

 

サイトのオープンと同時にクリックして

争奪戦です。

(サイトには先着順とは書いていない場合もあるけど

だいたい先着順です。)

 

今回合格が決まった学校は

学部や学科の種類が特殊で

長女に聞いていたのに

私が間違って違う学科に申し込んでしまいました。

 

夕方帰ってきた長女に報告すると

「え!学科が違うよ!」

 

えーそうなの?

 

すぐにサイトに入って

申し込み直しです。

 

ドキドキしすぎて

震える手でログインして申し込みました。

 

なんと最後の1席!!

 

もー心臓に悪いです。

 

これをあと3回やりました。

 

 

やはり行きたい学校は

実際に見に行った方が良いと思います。

 

 

受験でも行くことになるので

電車の乗り継ぎや混み具合

学校の規模や設備の状況

学生の雰囲気や先生の様子など

パンフレットでは得られない情報が

たくさんあります。

 

 

実際行ってみて良かったです。

 

 

でも

母がやることが多いので

しっかり子どもと情報共有して進めていくと

良いと思いました。

 

大変だったこと その1 受験日のホテル予約

も合わせて読んでくださいね。