新新潟市中央区にて、アパートの新築工事が始まりました!

建築前の敷地の様子がこちら。

元々は一軒家があったところですが、広い敷地だったためアパートを計画することができました。
このアパートは【ペット可】をコンセプトに計画されていて、ペットに、そして飼い主にも配慮された住まいとなっています。
立地的には弁天橋通の近く。ワンちゃんのお散歩でスポーツ公園に歩いて行ける距離ですし、ペットショップが入っているホームセンターも近くにあります。ペットと暮らすにはなかなかの好立地ではないかと思います。

それではいつものように建築中の様子を写真とコメントでお伝えしていきます。
まずは地盤改良工事です。

鋼管杭による地盤改良工事を行っています。ボコボコと穴が開いているところは長い鋼管が垂直に地面に埋設された跡です。

敷地に建てられている木の枠のようなものは”遣り方”と言われているもので、基礎工事中に掘削したり盛ったりするときに高さや位置を定めるための基準となるものです。

こんなふうに基礎をつくるところを掘削して高さが変わっても、遣り方があるので精確な位置を測りだすことができます。
ちなみに掘削されているところににょきにょきと(?)生えているのが地盤改良工事で埋設した鋼管杭。綺麗にまっすぐ埋設されています。

掘削後は砕石を全体に敷きます。重機で砕石を運び、転圧して砕石をギュギュっと締め固めます。

砕石の上にビニールシート(左側の白く見えるシート)を敷き、その周囲には捨てコンが打設されました。
ビニールシート自体は透明ですが、下から上がってくる湿気をシャットアウトしているので水滴で白く見えます。そして捨てコン(グレー)の上に黒いまっすぐなラインがひかれているのが見えるでしょうか。
平らに施工された捨てコンの上にまっすぐの線を引く(墨出しといいます)ことで、精確な位置に配筋して基礎を造ることができます。

配筋した様子です。鉄筋同士の間隔が綺麗にそろっているのがわかります。丈夫な基礎をつくるために、鉄筋の太さ、間隔、継ぎ目の重ねの長さ、配管には補強のための鉄筋を配置、鉄筋が交差する部分はなまし鉄線で結束……などの様々な規定を守り配筋しました。それを第三者機関にチェックしていただき、検査に適合したら、

コンクリートの打設をします。右側のお二人で長ーいホースから出てくるコンクリートを型枠内に流し込み、バイブレーターという機械でコンクリート内に含まれる骨材を均等にし、最後に左側の職人さんが表面をコテで綺麗に均します。ひたすら作業を繰り返して型枠全体にコンクリートを打設します。

そして、基礎の立ち上がり部分も同じように、流し込み→バイブレーター→均しという作業を繰り返し、コンクリートを打設。コンクリートを既定の期間養生し、固くなるのを待ちます。

今回はここまで。
こんな感じで、建築中の様子をお伝えしていく予定です。よろしくお願いします。

(担当:M.M )