こどもに駄々をこねられて困る!と

悩んでいませんか?

 

 

 

欲しいおもちゃやおやつを前に

泣いたり、ときには床に寝そべって

 

全身全霊で

 

 

買ってよ!

 

 

 

のアピールは本当に大変ですよね。

 

 

 

我が家はよく、トミカコーナーの前で

繰り広げられました・・・苦笑

 

 

 

 

さて、ママにとっても大変な駄々っ子ですが

 

 

実は駄々っ子しているときの子供って

苦しんでいる、と知っていましたか?

 

 

 

 

たとえば、私は高校時代に

マラソン大会があったのですが

 

 

なぜか毎年バレンタインの日に

半袖短パンで4キロも走るという

 

 

三重苦のマラソン大会が大嫌いでした。

 

 

 

 

練習が秋ごろからスタートして

体育は全部マラソンに。

 

 

 

 

その練習が始まると同時に、私の口からは

「マラソン大会がいやだ」が連発されるので

 

 

10月から2月まで聞かされる家族が毎年

私と同じぐらい、

マラソン大会にうんざりしていたという…笑

 

 

 

それぐらいいやだったマラソン大会なのですが

 

わたしがどれだけいやだと思っても

現実は変わることなくやってくるんですね。

 

 

やだな、やだな、と思う4か月は

本当にストレスでした。

 

 

 

 

人は

 

願っていることは叶ってほしいと思うし

叶わない願いを思っているときは苦しいものです。

 

 

私のマラソン大会もそうだし、

片思い、も似たようなものですよね。

 

 

懐かしく振り返ると甘酸っぱい片思いも

当の本人は、結構苦しむものです。

 

 

 

子どもの駄々っ子も実は同じような気持ちで

 

 

買ってほしい、と思っているけれど

その願いはかなわない、

 

だけど、冷静に諦めをつける思考力はまだありません。

 

 

ただただ、欲しい、という願いをひたすらに

全力でアピールしてもかなわない時間は

 

 

子どもにとっても苦しい時間なのです。

 

 

 

駄々をこねること自体は

悪いことではありません。

 

 

自分の欲求を素直に感じ、

素直にそれを伝えられるのは

 

 

 

自分の想いを受け止めてくれる

ママがいるからこそできることです。

 

 

ママを信頼していなければ、実は駄々をこねることは

できないんですね。

 

 

 

なので駄々をこねることができるというのは

それだけ親子関係が確立しているということなのですが

 

 

気が済むまで泣かせよう、暴れさせよう、は

お互いにとってきつくなります。

 

ママも、泣きわめかれるのを見続けるのはきついですよね。

 

 

 

気が済む、というのは気持ちの整理ができる、ということ。

早くても幼稚園生ごろでなければ、無理です。

 

 

 

それよりも、子どもの気持ちを切り替えるように

アプローチをして、できるだけ

執着しているものごとから気持ちを切り替えてあげるほうが

お互いにとって楽です。

 

 

 

駄々をこねることは悪くないけれど

こどものためにも、できるだけ早く

終われるようにしてあげましょう。

 

 

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気持ちを切り替えるってどうやって?

それがわからない・・・

 

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