スチュワーデス=薔薇の花 ではなくなった時代が到来してから、
かれこれ30年の月日が流れていると、私は思う。
もっと言わせていただければ、
CA=ぺんぺん草の時代も、
私の頃には到来していた。
なのに、
なぜ今でも、
こんなにCAの仕事が魅力的なのか、
今日は、ここから考えてみたい。
なぜに、こんなに魅力的なの??
どうしてそんなに、なりたいの??
それは、
ドラマティックであり、
緊張感があり、
刺激があり、
かっこいいから。
正直、私もそう思う。
そのカッコ良さを、
ただの妄想だけで終わらせている人と、
良いところも悪いところも全てを把握して、
実像をとことん追求し、
だからこそ
カッコいい!!!と思える人
との差が出てくる。
CAに、どうしてもなりたい人には、
ゼッタイに後者になってもらいたい。
これがポイント。
内定していく人と、
そうでない人との間には
紙一重の違いが生じている。
でも、よく考えてみよう。
たかが紙一重。
されど、紙一重。
これから受験をする人へ、
最大のエールと共に、
最小限のアドバイスをさせていただきたい。
CAは今や
薔薇でもぺんぺん草でもなく、
名も無き雑草の如く、打たれ強いもの、生命力のあるものでなくてはならない時代が到来している。
だとすれば、
髪が多少崩れていようが、
スーツに多少皺が寄っていようが、
いいじゃない!
あなたの本質が
最大級にCAならば。
そして、
あなたの本質が、
何があっても
打たれ強いと思わせる
キャラならば・・・