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ご覧いただきありがとうございます。土地面積は約37坪、延床面積は約32坪のマイホームをハウスメーカーで建てました!東京の郊外で、家族や猫と穏やかに田舎暮らしを満喫中です。

 

今回は壁に塗った塗料のことを書きます!

 
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壁は塗る!の一択でした

 

壁は、最初からポーターズペイントがいいと決めていました。

以前に住んでいたマンションで、ポーターズペイントを塗ったことがあるからです。

 

 

その時はベンジャミンムーアとポーターズペイントのショールームにそれぞれ行って、塗装の体験をし、質感が好きだったポーターズペイントに決めました。ベンジャミンムーアも色がたくさんあってよかったです!

 

 

ポーターズペイントの魅力は、質感がいくつもあることと、塗り方だと思っています。

ランダムに専用のハケで塗るので、光の陰影が生まれます。

 

マンションを塗装した時。大きなハケで色んな角度に塗りました。

 

これもマンション。下地の上から、塗りたい色を重ねました。

 

今の家。画像では分かりづらいけど、前の家と比べて今の家はトーンをかなり抑えています。落ち着いた色にしました。

 

今の家は、基本を白っぽい色にしましたが、真っ白ではありません。

真っ白だと落ち着かない家になるようです。

確かにマンションの壁紙も、真っ白じゃなくて色味が入った白でした…。

白と一言で言っても、実は白じゃないんですね。

サンプルで見るのと実際のサイズで見るのとでは濃さの感じ方も違うので、アドバイスしていただけるのがとてもありがたかったです。

 

また、キッチンはブルーグレー系の色で落ち着いた雰囲気にし、寝室とワークスペースは一部だけグリーン系の色に優しい雰囲気にしています。

 

ハウスメーカー契約前に確認した

 

ポーターズペイントは絶対に塗りたかったので、ハウスメーカーと契約する前に塗れるか確認をしました。

トイレと収納のみ壁紙にしましたが、他は全てポーターズペイントで塗りたくて。

なので、塗れないようなら契約をしない覚悟で挑みました。

 

結果的に、どの塗装業者さんでも塗ってもらえるわけじゃないそうなので、石膏ボードで引渡し、その後塗るという方法で契約しました。

しかし、工事が進んできた時に調整をしてくれて、引き渡し前に塗ってもいいということになりました!ハウスメーカーの担当さん、ありがとう!

 

お箸も持てない!DIYの疲労感〜

塗装は、天井や階段、物がついているような難易度が高い部分は全てポーターズペイントさんに依頼しましたが、シンプルな部分はDIYをすることにしました。

依頼すると工賃が高くなるのでなるべく頑張ろうと思って…。

ちなみにDIYは、塗装体験をした上でないと行えないそうです。

難しいものではありませんが、塗り方が独特のため、体験をした上で…というのは理解できます。

 

また、実際に塗ると、すごく体力が必要です。

今回はDIYするのが一部だけと言っても、マンションの時よりたくさん塗る必要があったので手の筋肉がプルプルしました。

 

塗り終えて、お腹が空いていたのでフードコートに行ったのですが、うっかり頼んだラーメンが食べられないという事態になりました。

だって、お箸が持てないんですよ?プルプルして。

見兼ねた夫が全部「アーンして」と食べさせてくれましたが、恥ずかしかったです。

たこ焼きにしていたらお箸じゃなかったのかな、と反省しました。笑

 

こんなに大変なんだもの、工賃が高いのには理由がちゃんとあると実感した体験でした。

 

側からみたらバカップル。

 

 

--- 写真の棚に写っている茶筒 ---

 

 

 

 

 

 

継ぎ目のない、銅製の茶筒です。蓋がスゥッと閉じるのがとても心地よいです。
うちでは大を3個購入し、紅茶、緑茶、玄米茶を入れています。