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ご覧いただきありがとうございます。

土地面積は約37坪、延床面積は約32坪のマイホームをハウスメーカーで建てました!

東京の郊外で、家族や猫と穏やかに田舎暮らしを満喫中。

今回は、巾木の話を書いています。

 

巾木のこと、忘れてたァァァァ

 

巾木って、考えるのをうっかり後回しになったり、そのまま忘れてしまいませんか?
 
私はポカンと忘れていて、ハウスメーカーの担当さんから「巾木どうします?」って聞かれて「う"あ"あ"あ"あ"!」って発狂しちゃいました。
 
そして、ハウスメーカーから提案していただいた巾木には好みのものがありませんでした…。やばい、やばいよ…。
いや、けど、ここは妥協したらアカンやつでしょ。というわけで、慌てて調べたのでした。
 
すると、森田アルミ工業のアルミ巾木が、救世主のように颯爽と検索エンジンで見つかりました!
 
我が家の巾木。家の雰囲気がほどよく引き締まる。
 
アルミでできている!薄くて小さい!めちゃくちゃスッキリして見えるーーー!!
見た瞬間に「これだ!」と思いました。
 
家づくりをしていると、時々こうやってピンとくる一目惚れ系アイテムがあります(洗面ボウルがそうでした)。
可愛いかっこいいだけではなくて、家にピタリとハマるというアイテム。
これはぜったいにステキになる!一応サンプルを送っていただきつつも、すでにそう確信していました。
 

家の雰囲気を変えてしまう影響力

 
巾木って、主張しすぎてはいけないと思っています。普段は気づかないくらいがいい。けど、よく見ると、なんだかかっこいいのが理想です。
そして、この巾木は好みのタイプそのものでした。
 
もし、巾木が大きいものだったら部屋中に存在感をアピールし続けるかもしれないし、デザインによっては家の雰囲気をぶち壊し厚みがあったら埃が溜まり放題です。そして、その巾木が家中にぐるりと付けられているのです。
 
かと言って、付けないという選択肢は私にありません。ドジっ子系ゴリラなので、掃除機をガンガン壁に当てちゃうし、何なら私自身も当たってしまいます。壁に気を遣いながら生活するなんて…いやァァァァ!
 
けど、アルミ巾木(我が家の場合は新築だけど後付タイプ)は、「俺が!俺が!」と主張しない良い子。
むしろスパイスのように、家の良さをピリリと引き立ててくれている気さえします。
 
タイルとの相性もバッチリ。
 

階段は、木の小さな巾木

 

後付アルミ巾木は、ハウスメーカーさんが言うには階段につけるのが難しいようでした。

キレイに付けられないとかでオススメできないとかだったような…??

 

そこで、どうしようかと考えて、小さな巾木を入れてもらいたいとお願いしました。

 

 

階段は少し厚みが出たものの、階段と同じ色の木の巾木にして正解でした。

階段は床と違って高低差があります。

目線より上にアルミ巾木が見えたら気になってしまったと思うので、階段だけはこちらにして良かったです。

 

縦のラインには巾木を入れないようにしました。

 

 
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後付アルミ巾木は、シルバーだけでなくブラックもあるみたいだね。
どっちも素敵だけど、私は北欧インテリアとの相性バッチリなシルバーが好き!