それは…、定期的にやらないとダメなんですよね…。

 

平均的に英会話を習っている大人の学習者はだいたい2年間ほど通ったら辞めてしまうそうです。なぜでしょう?

 

英会話教室に通い始めたころはドキドキワクワクで、中学性の頃に学んだことを思い出しながら…、上達できているなと実感できます。また、すぐにペラペラになるわけでもないこともしっかりわかっているので、やる気を維持させることができます。

 

しかし、興奮から覚め、予習復習をしなければ今まで学んだことを定着させられない頃、新たに知識を増やすことが難しくなってくる頃に挫折感を感じます。この頃はまた、週1回のレッスン以外は何もしないという習慣が身についてしまっています。そうなると、結局辞めてしまします。

 

では、どうしたらよいのでしょうか?

 

言語学者の多くは、言語を流暢に話すためには、最低でも1日3時間は勉強しなければいけないと言っています。

 

いやいやいや、これは、英語圏に住んでいるか、英語で授業する学校に通っているか、ネイティブスピーカーと一緒に暮らしていない限り、ほぼ不可能に近いです。

 

では、諦めますか?

もちろん諦めないでください‼

 

言語を流暢に話すためには期待に胸を膨らませ、時間と努力が必要だと認識することです。

 

毎朝、10~15分ほどでもいいので英語に取り組む時間を作ること。例えば、日記を書いたり、本を読んだり、前回のレッスンの復習や次回の予習をしたり、何か英語のプログラムを観たり、頭の中で英語でロールプレイングをしたり…。

 

忘れてはいけないのが、どれを選んでも自分のレベルに合ったものを選びましょう。

 

書きたい文の単語や文法の75%は理解できている文章に挑戦してみましょう。

読みたい本の75%は内容が理解できるものを選んでみましょう。

 

少し難しいな…と感じるくらいの内容のものが良いです。

 

早速、あなたの先生におすすめを聞いてみましょう。