しばらくぶりに介護事業の現状とか

とりあえず、介護事業の現状はこんな感じです。

 

 

 

倒産件数は当然過去最悪ペース(をずーっと更新中)な訳ですけれども、それよりも増して素晴らしいのは比べようがないほどの負債総額の伸び。

 

 

統計が8月までなんですけど、とっくに去年は越えてる(笑)。それにしたって122億って。て○みくらぶを見た後だと大したことないように映るかもわかりませんけれども。

 

負債額が10億円を超える大型倒産が4件もあるって状況はちょっと僕の記憶にはありません。

 

 

そんな中、医療と介護のダブル改定を前にして「ザイゲンガー」の方々は一貫して「マイナス改定」ありき論を振るっておられる訳ですけど、これを『医療・福祉事業』に拡大しますとこうなります。

 

2017年1-9月の「医療,福祉事業」倒産、2000年以降で最多ペースで推移(東京商工リサーチ)

 

見事、前年の2割増しで。負債総額の低さから言ってちっちゃいところほど倒産。しかも殆どが事業消滅型(つまり再建はありません)。

 

いやもう、福祉系は誰もやらないって。未だに理想論を掲げた素晴らしい介護の在り方を説いて回る宣教師はいらっしゃいますけど、頑張れ頑張れじゃもう無理ですって。だってほとんどの宣教師の方々は介護事業経営したことないもん。

 

 

だいたいにして「リエキリツガー」の方々がパーセンテージでみてるじゃない。利益をパーセンテージで見てどうなるってのさ。10万の利益率3.5%って3500円だからね(笑)。1000万とかだったら35万かもしれないけどさ。介護事業の利益率って人件費削って出されてるもんでしょ。利益率が保たれたって言う事なら、さらに従事者の給与は低く保たれたって事ですよ。

 

だって財源ないんだもんってのは分かりました。もう耳にタコですよ。それを平然と仰る方々や財○省のお偉方がまずは年収一律で1~2割カット(改定は3年間だから最低3年ね)して見せるくらいの気概が欲しいところなんですけれども。

 

 

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