久しぶりに英語学習の話です。

時々語るのに「テーマ別」

作ってなかったことに気がついて

これからは「英語学習」で語ります。


NHKラジオ英会話を聞き始めて

2年目に入ったところです。

ラジオ英会話テキスト600円、

今年度から「サブノート」も始めて500円、

締めてひと月1100円の英語学習です。



何故今頃、英語勉強始めたのか?

翻訳機能もどんどん良くなってきてるのに。

AIだっている?のに。


なんて意見もあるかもだけれど、


「理解できる」って

単純に楽しいじゃないですか!爆笑

その上で、今まで縁がなかった世界にも

足が踏み込めたら

ますます楽しいじゃないですか!爆笑

バレエだってSNSで

世界のバレリーナの発信を

受けとることが出来る時代、

こんな時代には英語は必須。



世界はもう、

私が学生だった頃とは

比べ物にならないくらい狭くなりました。



昭和の終わり頃、

「なぜ日本人は英語教育を受けているのに

英語で話せないのか?」って

英語教育の見直しが必要だ、、

みたいな番組が流行ったことがあって。


教育制度が悪いのか、

内向的な国民性によるものなのか?

みたいに議論されていました。


今思うのは

日本の英語教育は充実してました、

あの頃だって。

ただ、実際に英語で会話する機会は

留学でもしなければ

殆どなかったんじゃないのかな。

アウトプットが足りてなかったんだと思う。

授業以外で英語に触れる機会も少なくて

(田舎じゃ特に)

そんな環境では

話したい!ってモチベーションも

生まれないし。


よく引き合いに出される他アジアの人々は

英語で会話が出来るのに、、の件は、

そういう機会が多いからなのだと思います。

仕事に必要だと本気度が違う。



今、SNSで世界が繋がって

英語の発信を沢山目にするようになって、、

そんな環境で育った子どもたちは

自然と英語でコミュニケーション

とりたくなりますよね。

若い俳優やミュージシャンで

英語力の高い人が目につくようになりました。

世界に触れて世界をめざして

そのツールとして英語は必須と

わかって自ら学んでいるんですね。


だからこれからは

「日本人は英語しゃべれない」なんてのは

過去の話になると思います。

話せない一番の原因は

教育よりも環境、意識だったのではと

思いますよ、私は。


実は、、私の「推し」も、そうなんです。

留学経験なしでペラペラ。

海外公演では普通に英語でMCしてるし。

YouTubeを開始した子どもの頃から

世界発信だったし、(1997年生まれ)

自分で英語でコメントしたり、

返したりしていたようで。

上達のコツは「恥を恐れずにどんどん英語を

使うこと」と、言ってます。

「コツコツ続けることこそ上達への道」とも。


今では自作の日本語の歌詞を

自ら英訳して字幕つけたりしています。

私はそれで英語の勉強をするんです。

ラジオ英会話のテキストに出てきた用法を

「推し」の歌詞英訳から見つけて

覚えてしまおう!みたいな遊びしてます。


最近では

up to ~、( ~次第) を見つけました。


「He demo ne- yo 」(へでもねーよ)藤井風

より、


It's all up to you to re- creat your own wold. 

(自分次第で別世界、作り替えられるみたい)


こうやって、使える文を増やしていこう!

、、ってことのために

この「英語学習」テーマを設けた訳です。


増えていくの楽しみだな~。