バリエーションレッスン

4回目受けてきました。


先日バリレス②の記事に書いたように

音の取り方を変更して踊りましたら

先生、お気づきになられました。

私の踊り、覚えててくださってて感激💦

その音とりはそれで良いということで。照れ


私が自作の楽譜に振りを書き込んだものを

お見せしながら

先生と一緒に、お手本にした

マリアホーレワちゃんの動画を観ました。


すると、、私が捉えた音取りとは、、

実際は、ずれていることが

発覚したのですえーん


つまり、私は

譜面に書き込むべきアクセントを探して

動画を観ているうちに

思い込みの部分がふくらんで、

何がなんでも音に振りをのせようと

きっちりきっちり捉えたけれど、

実際は、

音を伸ばして使ったり

食い気味に使ったり

音符に乗らない、

さらに音を細かく刻んで乗せた、、

そういう音とりだったわけです。


プロの踊りってそういうもの。

それがその人なりの個性となって

踊りが生き生きとしてくるものですよね。


でも、大人初心者の私は

わかりやすい音とりで

振りをキチンといれないと、

だらだら流れる踊りにみえそうなので

この音でこの「パ」って指標が

欲しかったんです。


なので、基本のキッパリした音とりで

(おちびさんがコンクールで踊る風の)

もう少し踊り込んで、

次回のレッスンあたりから

私なりの味付けが、出せるようになれば、、

と、考えています。


ぐらぐらしない強いボディで

音楽と戯れながら

自分で身体をコントロールして

生き生きと踊れたら

気持ちいいだろうなぁ、、

満面の笑顔で照れ



まずは、その強いボディを作らなきゃな!

まだまだアンコントローラブル💦だから。

レッスン回数中盤に差し掛かった今が

分かれ目、頑張り時ね。

地道な積み重ねが花開きますように!

「私、踊りきったわ!」と

後悔なく言えるように。