この記事は4日ほど前に書いていて

練習の進み具合でもう少し書きたして

出そうとしていたものです。

ほぼ書き終えたつもりのあの頃は

まさかのまさかになるなんて、、

知るよしもなかった、、って

トホホな話です。笑い泣き




新しいバリエーション、

もうすぐ4回目のレッスンです。

もう4回目!!

ちょっと、、焦り始める時期。


ようやく曲にのって

途中「ガーン?」と止まることなく

ラストの回転は、まあ、今はおいといて、、

これから細かいところを詰めていこうと

思っていたのですが、、、



ここにきて、

始まりパートの音の取り方を

変更しようと思っています。

いや、変更します!



どうしてもっと早くに

やらなかったんだろう、、💧


私のバリエーションレッスンは

振り付けは自分で入れてきてからの

スタートなのです。

振りを決めるのは自分。


大胆にも

マリンスキーの

マリア・ホーレワさんの写しです!びっくり

(だって、レッスン動画がでてるんだもの)


何故かずっと「ホーレワちゃん」と

呼んでいるので、それでいきますね。

名字にちゃん付けって、、爆笑


その昔、

簡単バージョンの振り入れをしたことがあって

(振り入れただけで逃げた笑)


その時の音の取り方が体に残っていて

振りは変わったのに

始まりの音とりはそのままで、、


なんだか、、しっくりこないな、、

躍動感がでないな、、と

思ってはいたのです。



実際、コンクールでは

子どもがよくやる音の取り方だし、

テンポが一定で

どの音から始めても

嵌まっちゃう踊りなので、、

動画でも人それぞれ違う踊り出しだったり

するんです。


でも、先生はマリンスキー推奨だし、

私もホーレワちゃんでやりたい。


ここら辺まで下書きしてあって、、

その後、、



今更ながら

ホーレワちゃん動画を観ながら修正。

ここ3日ほど、

新しいパターンで動いたら体に馴染んで照れ

この記事をしあげるために

曖昧な音がないか、

楽譜と照らし合わせていたら、、


?何か、、違う?

ホーレワちゃん動画を観ると、、

踊りだしの音、違う~💦


何だったんだ!

あの3日間は!!笑い泣き笑い泣き笑い泣き

うっかり、早とちり癖の私め、!!

ずれた音とりを身体に染み込ませていました。


下書きには、、

やっぱり、アティチュードはこの音ね!

とか、「ボツ」の音とりに

酔いしれてる記述が、、笑い泣き



白鳥パドトロワバリエーション①
リズムだけの楽譜、

採用するのは楽譜上の赤いもの。
下2つは不採用のもの。

※訂正、前アティテュードのあとは
5番じゃなくてトンベ4番です💦


矢印が、「見せポーズ」のアティチュード、
これをどの音でやるかで
見えかたが変わってきます。
こうして楽譜で見ると、、
ホーレワちゃんの、裏拍?後取り?
なんか、お洒落~♥️

だけど、、
下の2つ、、無駄に身体に染み込んだまま、、
咄嗟に出てくる恐れあり、ガーン

3パターン染み込ませちゃった
この身体、、
最初の音を間違ったら、、
それでいくしかないわね、、笑い泣き


そもそも前奏が
音、超ちっさい!!ですよ、
楽譜ではメゾピアノ、やや弱く、、ですけど
あれは、ややなんてもんじゃない、
私、老耳?
最初の1音がきこえなくて。
楽譜は右手だけ、休みから始まってるけど
左手と交互に音はあるので
最初の
いちとーにーとーさんとーしーとー
とても小さい、弦を爪弾くような音が
8回鳴ってはいるんですけど
耳を澄ましていないと聴こえない、
出トチり怖い!笑い泣き

前奏と同時に
「いちとーにーとーさんとー⑤!②!」
って唱えながら
タンリエしながらお手振りもするの、、
頭のなか、忙しい、、

今さら
前奏でつまづくとは、、、ガーン

このホーレワちゃん版を
身体の芯まで染み込ませるために
とにかく、踊る!踊るしかないのよ!

迫り来る
レッスン4回目、、、
ビビります、、、爆笑