大学の合格発表も

そろそろ終わったのでしょうか、

私の沿線の大学のある街でも

新学期に向けて動き出したようです。


母と男子が並んで歩く姿は

普段はあまり目につきませんが

この時期は、不思議と気づくんです。


新生活に向けての準備、

「ここからもう、一人でやるよ!」

っていうのもありだし、

「お母さんが手伝いたがるから、

ここは甘えておくのも親孝行かな」

ってのもあり。


それぞれに「親子の物語」があるんだろうな。


何ともいえない、期待と不安、

母と一緒に歩く照れくささ、

もうじき別れへの もの悲しさ、

そんなこんなが入り交じった

若者の横顔を

ついつい、、目で追ってしまって

ごめんなさい。

勝手にストーリー考えて

うるうるしちゃってごめんなさい。笑い泣き


今でも思い出す、、

私もそんな男子の母だったから。

上京物語の、逆パターン。



寮母さんに息子を託し

一人でホテルに帰った夜は、、

一人で部屋にいるのが寂しくて

賑やかな駅ビルにでかけて

一人でうどん食べてたら、、泣けてきた💧

そして地方なので、、

お店閉まるのはやかった、、爆笑

うろつく宛もなく、、帰る、、

隣の空のベッド、寂しかったなぁえーん



翌日の入学式で再会した息子は

一晩分だけ大人になって見えました。照れ

私も!子離れするわ!

なんて思ったものでした。


、、なんて何年も前の春を思い出しては

うるうる、、。


家族で自分一人だけ遠くに行くのは

心細かったんだろうな、、末っ子。


もうひとりは

ご近所大学に自宅通学、

長~い間の地元生活は

母の視線が纏わりつく生活だったので笑

就職して他所へ行くときは

、、嬉々として出ていきました。笑い泣き

おめでとう!きみはもう、自由だ!爆笑

こちらも寮だけど

ついていかなかった!

偉いぞ私!爆笑




やだ私、

去年も同じような記事書いてたわ。

相変わらずだわ、、爆笑